カテーテル治療は、すでに完成の域に達しているので、いわゆるコンセプトをしっかり理解しながら治療を組み立てていくことになる。それが誰でも治療が可能になってきた証拠である。しかし、問題は、そのコンセプトから外れることがあります。そのときにいかに新しい治療法を瞬時に提供できなければ、その後グタグタの治療になってしまう。
心臓の治療は、やってみないとわからないというのが、僕の考えで、それはコンセプトから外れても、十分に対応可能な懐の深さをもっているともいえる。それが、ちゃんとできることが、カッコいい治療を見せれるのではないだろうか?
2 件のコメント:
治療にかっこいいー関係あるのかよ?
かっこいいとは僕がそう感じるのであって、わかりやすくいうと、匠の技であり、無駄がなく流れがスムーズな治療をさします。それが理想的ですね。
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