日曜日も当直で、3人もの患者さんが、外来にきました。入院は、一人なりましたが、それ以外は、不安神経症です。24時間いつでも、気軽に、SCVCは診るという姿勢は、徹底しています。といっても、日曜日がなくなりましたが。
昨日は月曜日ということもあり、PCIが7件、PPI2件、緊急カテーテル(心筋梗塞)1件、通常のカテーテルが1件でした。外来も、記録です。65人もの患者さんが来てくれました。途中で、挨拶を他病院にしにいったので、抜け出したこともあり、カテーテルが終了したのが、久し振りの0時越えの1時半でした。職員の皆さんお疲れ様と、ありがとうです。
本日も、当直ですが、これから予定PCIを2例します。ちなみに今日から3連続当直です。
DVDをもってきたので、夜にゆっくりしたいと思っています。ちなみに、タイトルは、ドーンオブデッッドです。
Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
札幌ハートセンター
2008年4月29日火曜日
2008年4月26日土曜日
今日は、HOPIC
北海道で、第3回HOPICです。昨日は、なんと楽しみな以前にも、ブログに書きましたが、焼き鳥屋ではなく、焼肉屋の北見の鳥一の話です。昨日は、焼肉もたべたのですが、なんと秘蔵のラーメンがでてきました。
これは、2羽の鶏をまるごと、3日間煮込んで、そのスープを塩味のみで、たべさせてもらいました。
鶏油が表面上にあり、スープは黄色でした。鶏がらでもなく、とんこつでもない、はじめて味わうラーメンでした。
ここの焼き肉も旨いけど、このラーメンも、ぜひたべてみてください。予約が必要ということと、店主が、体調がよくないと、できないそうです。振り返ると、僕がここを知ってからは、店主が体調をくずしたあとであったので、ラーメンが作れなかったそうです。
うん、すごいラーメンです。
2008年4月24日木曜日
院内医療講演および連携
地域の先生方に集まっていただきて、心臓ならびに全身の動脈硬化をいかに、簡単に、カテーテルなんかしないで、発見できるか?そして、それがいかに患者さんのためになり、生活習慣病の患者さんのスクリーニングに最適か?の趣旨の院内講演をさせていただきました。そして、いったいどのような機械で、実際行っているかを、64列CTや、バスキュララボ、日帰り心臓カテーテルセンターの見学もしていただきました。
場所は、1階の健診センター内のロビーでおこないました。最後に、院長、榎本部長含めて、挨拶をしました。
地域に根ざした心臓血管に特化したクリニックとして、皆様に利用してもらえるように、宣伝がんばります。
この健診センターのロビーは、医療講演にジャストフィットです。
ちなみに、昨日は、モービル依頼があり、近隣病院に、僕と宮本、雪田といきましたが、10年まえに、モービルCCUといって、救急車で患者さんを運んでいた昔を思い出しました。でも、SCVCのモービルは、設備が立派ですばらしいです。
2008年4月22日火曜日
時計が修理から帰ってきました。
10年前に初めてフランスにいって、PCRの前のライブコースを見学にいったときに、以前から憧れていた、カルティエのパシャクロが売っていました。まだ、ユーロの前で、円がつよかったころです。それから、3年間くらい考えて、やはり欲しいと思い思い切って日本で購入しました。
時計が好きなんですが、とくにこのパシャクロ(パシャというタイプで、クロノグラフつきを、略してパシャクロといいます。)は、ステンレスなのですが、丸いベゼルや、ブレスレットの部分や、ボタンにサファイヤ用の石を使い、裏がスケルトンという、芸術的な美しさがいまでも、大好きで気にいってます。
最近、動かなくなって修理して、帰ってきました。ブレスの部分が綺麗になっていて、うれしいです。
写真は、ベゼルの部分と、腕につけたときのブレスレットが、芸術的に綺麗にみえます。
二つ悩みがあります。それは、時間がルーズということと、水に弱いことです。
僕の趣味は、車と時計です。本はいつも、買ってみています。町の中を走っている車は当然すべて車名がいえます。
やはり、スーパーカー世代の性なのでしょうか?
きょうは、すこし息抜きしています。
2008年4月20日日曜日
2年ぶりの電話
が、患者さんからです。先生、前と同じ症状で、心筋梗塞のときみたいとのこと。すぐに、おいでといって、診察したら、やはり心筋梗塞で、カテーテルで治療しました。でも、この患者さんは、2年間前の病院にいっていなかったために、僕らが、移ったことをしらなくて、びっくりしていました。電話番号があって、よかったと患者さんがいってました。今回も、 緊急で冠動脈のCTをして、左前下行枝のステント内の閉塞がうたがわれました。CTって便利です。
また、苫小牧から、カテーテル治療で来られて、患者さんは、病棟の電気をつけないんですね。どうして?と聞いたら、先生の負担にならないように電気代を節約してくれているそうです。
患者さんは、本当にありがたいです。それにこたえるために、24時間対応させてもらいます。また、確信が得られました。
また、苫小牧から、カテーテル治療で来られて、患者さんは、病棟の電気をつけないんですね。どうして?と聞いたら、先生の負担にならないように電気代を節約してくれているそうです。
患者さんは、本当にありがたいです。それにこたえるために、24時間対応させてもらいます。また、確信が得られました。
2008年4月19日土曜日
本日、東京から、北見経由で、帰ってきました。
不安定狭心症の患者さんが、いて治療しにSCVCに戻ってきました。不安定でしたので、急性の冠動脈閉塞など生じて、結構大変でした。落ち着いていますが、そういうことで、本日も当直します。今週は、月曜、水曜日と当直して、木曜日から、出張で、今日まで本州にいたので、全然家に帰ってない。でも、院長にお願いして、ジムにいかせてもらいました。筋トレして、リフレッシュです。
本日、入院数は、10人入院しています。PMの治療したかたが、3人います。心筋梗塞後のかたも、2人います。月曜日には、8人のカテーテル入院があります。当然、月曜日の退院も多くありそうです。そして、また当直です。やっと、体も慣れてきて、いまはすごく調子がいいですね。
感謝、感謝です。
本日、入院数は、10人入院しています。PMの治療したかたが、3人います。心筋梗塞後のかたも、2人います。月曜日には、8人のカテーテル入院があります。当然、月曜日の退院も多くありそうです。そして、また当直です。やっと、体も慣れてきて、いまはすごく調子がいいですね。
感謝、感謝です。
2008年4月18日金曜日
勉強です。
2週間まえには、土曜日に神戸で、JPRという末梢の治療の研究会、先週は、JETという末梢の治療研究会、本日は、KCJLという関西の大きなライブで勉強しています。昨日、外来とカテーテル治療をぎりぎりまでして、関西行きの最終便にのって、夜中に京都について、大好きな新福采館のラーメンをたべて、寝ました。朝から、ロタブレーター研究会の座長をして、また昼に、ラーメンたべて、午後からロタブレーターのディベートして、その後に末梢血管の研究会のコメンテーターをして、ファイヤーサイドで、レーザーカテーテルの座長と、発表をして、いま明日、北見にいくために、東京にむかっています。明日は、午後に札幌に帰って、心臓の治療が2件あります。そして、たぶんまた当直かな?
来週は、水曜日に開業医の先生に病院の見学をかねた、64列CTAの有効性、心カテーテルをしないでも、いい方法というタイトルでやります。スライドをまた、つくらないとね。開業して、はやもう少しで、3週間になります。あっという間です、電子カルテも入院から、外来まで、鹿屋の新井先生の助言で、大変うまくいってます。
今日は、エクセルホテル東急(羽田)で、ゆっくりしましょう。写真は、ファイヤーサイドで、座長をする自分と、発表するDr Murphyの部下のDr Stuartです。
こんど、arkansasで、see youしましょうと、いっておきました。
2008年4月17日木曜日
HPでも、紹介した足の血管がつまった人への治療です。
専門的にいうと、外腸骨動脈の完全閉塞です。CTでは、つまっている場所が同定できます。ほかの病院で、バイパスといわれて、カテーテル治療目的で、当院を頼ってきていただきました。以前であれば、自分自ら、説明をし、承諾書をいただき、術後の説明まで、することが、できませんでしたが、当たり前ですが、すべて自分でしました。現場に戻ってきました。
CTをつかうことにより、不用意なカテーテルを減らすばかりではなく、このようにカテーテルの血管内治療をするうえで、とくに血管が完全に詰まっている人には、どこから、どのような走行で詰まっているかが、わかるので、見えない血管を安全に治すことが、できます。CTは、当然、最高のものをいれてますが、それを解析する技師の、情熱、技術もなければ、このようないい写真はできません。みんなの力での治療です。
2008年4月15日火曜日
昨日は、10人の入院
2008年4月14日月曜日
ラッセンの絵は、
2008年4月12日土曜日
東京です。
2008年4月11日金曜日
いまから、東京です。
明日は、JETがあり、東京にいきます。いまは、いつもの北見で、治療を終了して、女満別で、待機中です。明日、明後日は東京の学会で発表とお勉強です。日曜日はかえってから、またまたの当直です。
来週の月曜日は入院が、10人います。さてさて、大丈夫でしょうか?うれしい誤算です。
来週の月曜日は入院が、10人います。さてさて、大丈夫でしょうか?うれしい誤算です。
2008年4月9日水曜日
本日は、水曜日
今日も、外来と、カテーテル検査です。
昨日と、本日にAMIがきて、治療しています。看護婦さんは大変です。一週間とちょっとで、総カテーテル31件と、PCI13件です。一人一人に、術前のムンテラ、承諾書、術後のムンテラなど、思い描いた医療ができています。患者さん一人一人の笑顔がありがたいです。
やはり、大きな病院で、えらくなるとそれなりの仕事があり、なんだかんだいいながら、患者さんとの距離が開いていったのは、事実です。現場復帰できて、よかった。
さあ、明日も当直です。一週間で、先週から、火曜日、木曜日、土曜日、日曜日の日勤、月曜日の当直、そして、明日の木曜日の当直。うん、元気です。
昨日と、本日にAMIがきて、治療しています。看護婦さんは大変です。一週間とちょっとで、総カテーテル31件と、PCI13件です。一人一人に、術前のムンテラ、承諾書、術後のムンテラなど、思い描いた医療ができています。患者さん一人一人の笑顔がありがたいです。
やはり、大きな病院で、えらくなるとそれなりの仕事があり、なんだかんだいいながら、患者さんとの距離が開いていったのは、事実です。現場復帰できて、よかった。
さあ、明日も当直です。一週間で、先週から、火曜日、木曜日、土曜日、日曜日の日勤、月曜日の当直、そして、明日の木曜日の当直。うん、元気です。
2008年4月8日火曜日
本日は、社会保険療養担当者集団指導
にいきます。昨日は、外来50人、CAG一人、PCI一人で、無事終了して、本日入院予定の6人の指示だしと、昨日の外来のレセプト病名チェックしています。そして、結果として一日おき当直になっていますが、本日朝に止血をして、朝になっています。
丁寧に患者さんをみることが、できるようになってよかったです。研修医のころの、楽しさを思い出します。マンネリ化からの脱却って、いいもんです。
でも、これから、事務的な勉強です。それも、人生修行です。
丁寧に患者さんをみることが、できるようになってよかったです。研修医のころの、楽しさを思い出します。マンネリ化からの脱却って、いいもんです。
でも、これから、事務的な勉強です。それも、人生修行です。
2008年4月6日日曜日
日曜日、患者さんも落ち着いてます。
今週からは、SCVCの開設者として、学会以外は、SCVCにずっといます。火曜日は、開業指導に事務長ときっちり開業の勉強にちょっといってきます。
いまの悩みは、体を鍛えられないことです。院内にジムのマシンがほしいですね。でも、収入あがってからにしよう。
いまの悩みは、体を鍛えられないことです。院内にジムのマシンがほしいですね。でも、収入あがってからにしよう。
2008年4月5日土曜日
さあ、今日も当直
朝に神戸にいって、勉強してきて、座長もして、いまかえってきて、当直しています。なにせ、呼吸器がついている人が入院しているから、なにかあったら、困るからね。
来週も、JETにいくので、勉強しましょう。
来週も、JETにいくので、勉強しましょう。
2008年4月4日金曜日
やっと、業務終了。
昨日、当直して、ブログを書いて、快適なラウンジで、テレビをみてから、寝たら、苫小牧よりAMIの依頼、心電図をファックスでみるところ、あやしい。苫小牧に自分の車でエコーをしたら、AMIであり、救急車でSCVCにはこんで、初の緊急カテーテルです。きずくと朝で、午前中に他の病院での外来後に、12時40分の飛行機にぎりぎり間に合い、北見へ、そして4人のPCI後に最終便で札幌へ、SCVCによって、いま帰ってきました。明日は、朝一番で神戸でJPRです。うん、今日は寝れそうです。
2008年4月3日木曜日
開院3日目で、
外来は、昨日は30件、本日は50件、CAGは13人、PCIは、6人でした。そして、今日はまた、当直です。疲れたので、寝れそうです。でも、心配なことが、明日は、日帰りが一人のみで、あとは、入院患者さんが、みんなかえって、2人くらいになりそうです。
いろいろな問題も、みえて、よかったかな。
僕の個人的な意見としては、患者さんとしっかり外来して、カテーテルも前、後とすぐに説明して、自分の思った感じでできています。
現場に戻ったというかんじで、よかった。
あと、職員も、みんなへとへとになりながら、頑張っています。いい職員がたくさんいて、よかった。
いろいろな問題も、みえて、よかったかな。
僕の個人的な意見としては、患者さんとしっかり外来して、カテーテルも前、後とすぐに説明して、自分の思った感じでできています。
現場に戻ったというかんじで、よかった。
あと、職員も、みんなへとへとになりながら、頑張っています。いい職員がたくさんいて、よかった。
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