Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
札幌ハートセンター
2008年9月20日土曜日
最近、万年筆にはまっています。
カルテなどが、電子化されて、キーボードの時代になり、文書をかくことも、少なくなり、紹介状なども、簡単に作成ができます。もともと、ものすごい悪筆のために、紙のカルテには、何をかいているのかわからないといわれてたので、いまの現状は大変助かります。キーボードの入力に関しては、中学のころに、オリベッティの英文タイプが大好きで、キーボードのうつ練習をしていたということと、ギターを長年していたので、10本の指が巧みに動きます。入力も得意です。そして、ちまたにそのような電子化された文書が増えると、逆にアナログ的な手書きのよさを感じますし、最近、心をこめて、感謝をこめようと思うと、文書などに直筆があったほうがいいと思えるようになってきました。
そこで、万年筆です。練習のために、Mのペン先のWatermanを購入してみました。結構気にいったのですが、文書を書くにはいいのですが、サインとしては細すぎるので、国産のBBの一番太いペン先のを購入してみました。
これで、今後は、デジタルできれいに出力された文書の紙に、直筆をいれて、そこに感謝と心をこめていきたいと思います。
でも、保険の文書などは、まだ苦手なので、院長に書いてもらっていまうす。これから、書きますか!
税理士さんからの一言、10万以上の万年筆は、資産になって、原価償却ができますといわれましたが、私の技量では、高くても1万のものしか買えません。もっと、なれてきて、いい感じになったら、事務長と相談してみます。
写真は、手前はwaterman(最初に万年筆をつくった会社です)で、奥が国産のPILOTの万年筆です。
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1 件のコメント:
今は病院等の紹介状も、手書きのものを貰う事がほとんどなくなりましたね。
現在のように様々な物が電子化されていない時代、レセプトの作成には万年筆を使用していました。検査や投薬など診療日数の多い患者さんのは、細字のペン先でなけれはレセプト用紙に書ききれなく苦労したのが、今となっては懐かしい思い出です。
何でもパソコンで作成されるのが当然の時代ですが、プリントされたものにたとえ一言でも手書きの文字が添えられていたら、受け取るほうも嬉しいと思います。でも、償却資産になる万年筆ってどんな書き心地なんでしょう。
今日は職場の同僚数人と、2年ぶりにがん検診センターで、生活習慣病の検診を受けてきました(通院していて検査もどうかと思ったのでが・・)
SCVCの近くを通った時、薬を忘れた事に気が付きましたが、残念ながらまだ8時過ぎだったので少し早すぎました。
ただ、バリウム検査の前にブスコバンの注射をしたのですが、そのせいか薬を飲めなかった為かわかりませんが、頻脈が2時間あまり続いたので少し大変でした。胃の検査が最後だったのと、自分で車を運転していなかったので良かったです。
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