今年になって、東証を含めて、世界的な金融恐慌になっています。今年だと、金融機関もきびしいために、私のような担保もなく個人が担保みたいなお金の借り方はできなかったかもしれません。
相変わらず、ラッキーです。
以前から、株などを多少かじっていたり、ホリエモンさんや、村上さんなどとみていると、いわゆる金融商品をうまくつかって、莫大な利益が得られる仕組みに違和感を感じていました。
体をうごかして、働いてそれに見合う、収入をえるという、昔ながらの収入のえ方からみると、株などの金融商品によってお金がでてくる仕組みがよくわかりませんでした。本をみれば、お金が世界中にあまっているので、そのお金がそうしていると書いてあり、納得していました。
今回、バブルがはじけ、世界中の株価がさがり、いままでのお金はどこにいったのか?不思議でしたが、
応えは簡単で、金融工学なるものがあり、それによるつくりだされたフェイクマネーにより、株価などがあがっていて、それにより、利益が得ていたみたいですね。
そのフェイクがはがれ、金融関係はみんな大変です。
でも、僕がお金を借りているところの皆さんは、派手な証券マンさんとちがい、一生けん命に窓口業務を含めてやっています。そのような実業にちかい業務をしっかりやっている金融関係は、今回のことでの被害も最小限になったのではないでしょうか_?
実業である、医療はそういったいみで、よかったと思います。とくに、最近は、医者不足、救急車のたらい回し、地域の医療崩壊など、いろいろと医療の問題がでています。
医療が充実していないいまだからこそ、SCVCの存在意義もあると思いますし、仕事がやりやすいと思っています。
相変わらず、ラッキーです。
小室さんのことなどもそうですが、金融バブルで、お金に振り回された人をみると、金は最良の召使にもなるし、最悪の主人にもなるという格言が思い出されます。
夢に向かって、確実な努力をするそれが重要ですが、その時には心の軸をもって、突っ走る。仁義礼智信にのっとて、行動する。そうすれば、魔物は知づいてこないと思います。
開業して、自分の心の軸をリセットできたので、その軸にがたがこないかをいつもチェックしてきたいと思います。
そうすれば、恐れるものはなにもない。