今日も、外来に下肢の血行不良のかたや、バイパス後の閉塞の方が来られています。なんで、もっと早くきてくれないのか?と思いますが、患者さんは、やはりどうしていいかわからないのですよね。みんな藁をつかむ気持ちでSCVCにくるのだと思います。しっかり話を聞いて、しっかり今後のアドバイスをしてあげて、一緒にがんばりましょうというと、みんな涙を流します。それは、いままでの治療経過がわるかったことよりも、そのことでどうしようもなくなっていることから、解放された瞬間なのでしょうか?
もっともっと、心臓以外の足の血管障害について、宣伝していかなければ、いけないと痛感しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿