末梢の血管の勉強会がありました。ビデオライブあり、外科ビデオライブあり、症例検討あり、内容は極めて濃かったと思います。
とことんエコーでは、当院から山下、新木がでて、がんばってくれました。
心、血管の患者さんが一人でも救われるように、このような会と勉強会が継続する必要があります。
検査技師として、検体検査も大切ですが、機械が発達し、かつ外注によるアウトソーシングが、経営的にも、大切になってきていますので、これからの検査は、エコーができなければ、自分の価値を医療のなかでいかすすべはすくなくなってくると思います。
夢の一つに、当院からバスキュララボのエコーチームが道内にネットワークをつくってくれて、どんどん患者さんの早期発見につながってもらいたいと思っています。
その受け口として、SCVCも、医療技術は当然のことながら、スタッフのサービス向上なども、磨きあげていかないといけません。
2 件のコメント:
藤田先生こんばんは
休む間もなくお忙しい毎日ですね。
北海道医療新聞に掲載された記事は、多くの医療関係者にSCVCの治療実績を知ってもらえる機会になったと思います。これをもとに、病気に苦しむ人達が適切な治療を受けられて、地域による医療格差が少しでも解消されるきっかけになったらいいですね。
アウトソーシングも使い方によっては、経費削減にも繋がって貴重かも知れません。
先生のコメントに何時もあるように、後は“やる気”がよりいっそう施設の価値を高めていくのでしょうね。
そうですね。がんばっていきます。そのためにも、日々勉強して、反省して、前に進んでいきます。
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