Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
3 件のコメント:
藤田先生、お疲れさまです。
レオックさんのお弁当、いろいろ沢山はいっていてみてるだけでお腹がいっぱいになりそうですね。
美味しいものを食べると身体も心も元気がわいてきますよね。
3周年にぴったりな心のこもったお弁当ですね。
藤田先生いつもお疲れ様です。
駆け出し循内医です。
最近easy caseのPCIをやらせて頂くようになりました。最近は、診断カテもアンプラッツのカテーテルを使っています。
パンクチャー部位の選択、太さ(Fr)、ガイディングカテの選択など、先生が一般的に使われている部位を参考までに教えて頂けたらと思います。
私は基本的に、右大腿6Frで、ガイディングは、AL-1を使っています。RCAの患者さんにはバックアップペーシングをルーチンでいれてます。抽象的な質問で申し訳ありません。また、夏季休暇などを利用してのカテーテル見学は可能でしょうか。
大変ご多忙の中申し訳ありませんが、御返答頂けると幸いです。
診断カテーテルは、TRIで4frで左右兼用jackyカテーテルです。テルモ
PCIも、6frのときは、TRIで、右はIR1 左はIL3.5です。いわゆるイカリカテーテルです。
足からやるときは、8frになります。CTOなどではバックアップを必要とするので、右はAL 左EBUになります。左の冠動脈がうしろからでているときは、ALになります。
PCIにペーシングは、ロタするときでも、いりません。
診断カテーテル、PCIをALを第一選択にするのは、よくないと思います。
助言として、いえることは、足から、やるなら、やはり基本のジャドキンスをマスターするべきです。
それから、TRIでless invasiveにするべきです。
いまのやりかたはよくないと思いますよ。
当院にぜひ、見学にきて、スキルアップをはかってください。まっています。
質問はいつでも、いいですよ。
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