昨日は、内科系救急でしたが、火事の方が3人入院になっています。家が全焼になったそうです。重症ではないのですが、気道熱傷の管理ができないので、当院ではと思いましたが、なんと4件救急病院を断られたということで、杉江先生のいい判断で、患者さんに説明をして、経過入院させています。気道熱傷の判断は、救急を名乗るところでみてもらわないと困りますが、どこのうけないと患者さんと救急隊が困るので、当院では、このような場合でも、うけるようにしています。杉江先生の判断に、僕の思いが伝わっていて、大変うれしく思います。翌日に角膜に火事の影響があることが判明して、眼科の救急に紹介をしています。すばらしい。
風邪もすこしよくなったので、すこしランしました。帰りにかなり新病院が完成していてびっくりです。
2 件のコメント:
藤田先生お疲れ様です。
どんな事情か知りませんが、救急病院で断られたら、救急隊も途方にくれますね。
その間に患者さんに何かあったら誰が責任を取るのでしょうか。
運がなかったと諦めるしかないのでしょうか。
火災で気道熱傷になり一命をとり止めた人がいるので、無事に回復する事を祈ります。
診療科が違っても的確な判断をしてもらえて本当に良かったです。
先週末は鵜野先生の外来でした。
とても混んでいました。
診察は患者さんの人数や診療内容で時間がかかるのは一向に構いませんが、会計はもう少し早く出来るといいと思いました。
外来の投書の内容を見てきました。
感謝の言葉も多く、送迎の苦情などありましたが、冬道は運転していて本当に怖いです。
うっかり話をしていて脇道から一時停止をしないで出てきた車に気付くのが遅れたり、緊張の連続です。
人を乗せていて万一事故等にあったら、重大な問題が生じます。
救急はやはり、国がしっかり面倒をみる方向で、お金をださないと、だめなのだと思います。たらい回しは、よく新聞で問題になっていますものね。どこかの施設が、たらい回しをさせないようにがんばってもらいわないと。
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