Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
7 件のコメント:
昨日診察してもらった者ですが、ワーファリンを処方する際某病院では緊急時ワーファリンを使用していることが分かるように携帯用にカードを発行していますが、先生のところではなんら証明するものがありません。 交通事故等緊急時必要性が有るとおもいます。先生の考えをお伺い致します。
コメントありがとうございます。実際当院もそうですが、ワーファリンをのんでいるかどうか?は、採血ですぐに確認ができます。ただ、できないところにいった場合という可能性もあるので、(そのような病院にいった場合は不幸ですが。)薬剤部を相談して、考えておきます。
緊急時には、低血糖、ワーファリンなどの凝固異常は、チェックするのが、医療サイドの常識となっているので、20年前くらい前には、血糖や凝固が至急でチェックできなかった時代は、そのような糖尿病、ワーファリン服用のカードが絶対必要だったと考えています。でも、ご指摘ありがとうございます。
藤田先生、初めまして。
診察も受けていませんのに、このような書き込みをする失礼をお許しください。
私の娘は、現在1歳5か月ですが、出生時に「右肺動脈欠損」と診断されました。
出生時に不安定であったSPO2は正常時安定にまで回復し、出生後2か月で自力呼吸で退院することとなりました。
現在も症状なく、元気です。
今月の、16日に「右肺動脈ー主肺動脈形成術」を行う予定です。(手術病院名は、北海道立子ども総合医療・療育センターです)10月の心カテ検査で(動脈から)太い血管が発見され、右肺を温存するための肺動脈形成手術を主治医から勧められたからです。
心臓血管外科医からの説明に、今でも納得できないところが若干あるのは正直なところです。(もともとの主治医は循環器内科の医師です。出生時からこどもックルにかかっています)
少ない症例であると言われており、手術してみなければ経過はわからないと言われています。
母親としては、藤田先生だったらどのような診断をしていただけるのか…という気持ちも無きにしも非ずです。ただ、それはセカンドオピニオンになることも解っています。
藤田先生は、小児心臓血管外科も担当してらっしゃいますか?もしかすると、今後藤田先生に診察していただくことがあるかもしれません。今は、主治医の説明を信じ、手術に挑もうと思っています。
母親の独り言でした。
いよいよ心臓血管外科の始動ですね。
外科的処置が必要になった患者さんが、他に転院しなくて良くなるのが、何より安心ですね。
まなママさん、はじめまして、僕は、成人の心臓病が専門ですが、まなママさん同様なお悩みの方の相談はよくうけています。場合によっては、知り合いの小児外科に相談もしくは、紹介していますが、いまは、北海道で一番の施設で受けられるので、安心していいと思います。また、診断も子供であれば、大人の検査のようなCTなどの検査は難しいのかもしれません。
術後元気になって、また困ったことが起きたら連絡をください。僕のできる範囲に相談にのります。
藤田先生、ありがとうございます。
主治医や病院に不信感があるわけではありませんが、藤田先生の言葉で、この手術に挑む勇気が湧きました。
この先、娘の病気とは長い付き合いになるでしょう。「困ったことがあったら連絡を」という先生の言葉は、とても心強いです。ありがとうございます。
明日から入院なので、ブログもしばらく拝見できませんが、無事に退院できましたらまた拝見させてもらいたいと思います。
大丈夫です。
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