本日、においがひどく、患者さんからのクレームで対応のために病院にきました。前回の2階の工事のときには、においがひどく、扇風機での換気、目張り、油性から水性シンナーへの交換で対応できたと聞いていたので、安心していたら、すごい臭いでした。
よーく話を聞いてみると本日は、どうしても臭いがでる溶剤を使わなくては、いけなくて、初めての使用だそうです。目張りと扇風機で対応しきれなかったということです。
要するに、前回の2階での臭いについての対応はできていたが、新しい臭いがでる工程について、対応が完璧でなかったということです。患者さんへの告知も遅れて迷惑をかけてしまいました。
今日わかった問題点。
1)新しい工事であり、臭いが出る可能性があるということを、周知徹底していなく、患者さんからの指摘で僕に連絡がきたこと。夜勤のスタッフの心構えができていなかった。
2)入院する患者さんへの、不可抗力的な臭いが出る可能性の告知が徹底されていなかったこと。
3)臭いが出ていないかの確認を工事および病院の関係者が把握していなかったこと。
改善策
1)臭いの出る工事過程に入院中の患者さん全員に臭いが出る可能性がある告知をする。
2)臭いの出る工事をしたあとは、臭いが大丈夫かの確認をしっかりすること。
3)臭いがでたときの、対応をマニュアル化して、心構えをさせておく。
4)新しい臭いのでそうな工事をするときは、藤田に連絡をすること。
以上かな。
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