小倉の帰ってくるときに、石原慎太郎氏の新堕落論なる本を読みました。気骨のある芯のある考えです。昔の日本人のよさを書いています。教育勅語なる僕はみたことがありませんが、その口語訳をみて、びっくりとてもまともな博愛の助け合う、親を敬いというまともなことが書かれています。石原さんは、米国によって骨抜きにいかに日本がされたかを力説していますが、日本人のDNAは、いつか復活するときがくると思います。米国のいいところと悪いところと日本人でしか作れなかった日本文化をしっかり融合させてやっていく必要があると思いました。
でも、教育勅語が素晴らしいです。戦前のその時代に生きていないので、その後の情報は正しいかどうかわかりませんが、日本はいいなと思いました。
4 件のコメント:
教育勅語は口語訳を見た事がありますが、現代に会わないものは別として、中にはごく当たり前のことが書かれていますね。
今は家族間さえ人間関係が希薄になってきているようでですが、先生のおっしゃるように原則はいつも同じですね。
みんな何処かで忘れています。
良い部分はずっと受け継がれていくべきです。
人は、平等であり、助け合って生きていくものです。一人では無力であり、人の痛みがわるようでないといけないと思います。石原さんは、幼少時に、肉体的な苦痛を経験していない人は、打たれ弱くなると書いていました。学校にいっても、先生がびんたなんかしなくなったんでしょうね。僕は小学校のときは、びんた、もみあげひっぱり、バケツ持ちなどたくさんさせられました。それが、すこしは役にたっているのかもしれません。
お疲れ様です藤田先生。
先生は若い頃、御両親とケンカしたことはありますか?どう考えても自分は間違っていても、相手が親となると自分は感情が先に立ってしまいます。
親と子供の関係は、年ととるにつれその関係はかわるものです。若い頃は、自分でなにが悪いかなどはわかっていないので、親の言われたとうりにしてきたので、あまりけんかになった記憶はないです。きわめて厳しい父でしたので、けんかにならなかったと思います。体罰などもありましたが、とても、親に逆らうという感じはなかったですね。いまは大変それに感謝をしています。
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