Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
13 件のコメント:
一昔前、「理想の上司」というドラマがありましたが、トップに立つ人は仕事は勿論の事、性格の良い人が理想ですね。
人間ですから中には“気に入らない”と感じる人もいるかも知れません。
ただ職場は友達の集まりではないから、どんな部下がいようと公平な眼で見てくれる人でなければいけないと思います。
かって男性は常にクールで理性を保っているものだと信じていた事がありましたが、現実には、何ともコメントの仕様がない事が多いです。
男性に限った事ではないですが、理想と現実のギャップは大きいです。
もし相手にこんなことを言ったら、2・3個殴られそうですね
トップとは、リーダーとは、資質の問題もあると思いますが、そんなこと関係なく、上司になる人がいるので困り者です。女性は感情的で、男性は理性的といわれますが、僕の印象は、男性の嫉妬やねたみが一番コントロール不能です。
リーダーの資質って難しいですよね。
仕事ができれば多くは尊敬される→その通りです。誰も文句は無いでしょう。
一生懸命に働く→不器用でもその姿に心を打たれる場合があります。
誰よりも遅くまで働く→そう一概に言えるでしょうか?その人間を取り巻く環境、身心的な問題、何よりも仕事が出来るなら早く帰る。やる時はやるといったメリハリが必要かと思います。特に今の若い世代には朝早くから夜遅くまでの「モーレツ」タイプは受け入れない傾向にあるのでは?
膝詰めで話し合いもせず「○○さんは今日も早く帰る」と外見で判断してはならないと思います。少なくとも何らかの事情があるはずです。そこを少しでも汲み上げるのもリーダーの資質が問われるところではないでしょうか?
匿名さんありがとうです。
書き方が間違いました。リーダーの資質がない人でも、誰よりも夜遅く働けば、要するに、部下よりも働けば、文句も言われにくいということです。
部下が早く帰ることがとてもいいことだと思います。でも、部下は残業で残らせて、トップが早く帰れば、文句をいいたくなるのが部下の人情ではないでしょうか?
リーダの資質は大切ですし、それがなくリーダーになっていると、部下がかわいそうです。
藤田先生、お疲れさまです。
本当に先生は、院内を走り回っていますね!
1日に関わる患者さんは、100人以上ですよね。様々な部署から、患者さんに関しての情報が報告され、それに一つ一つ対応しておられるのをいつも身近で見ています。
「そろそろ・・怒るんじゃないかな・・」と思われる様な、トラブルが発生したとしても、とても冷静に対処されています。逆に周囲の職員が、萎縮しないよう気を使われて冗談を言われることも。職員は、ちゃんと藤田先生を見ています。たまには雷が落ちることもありますが、後はとてもサッパリ!業務上の様々な問題も、トップでありながら、改善しようと努力してくれてるんだ・・・前向きな気持ちになれます。
藤田先生が、毎朝朝礼で呼びかけて下さっている事が本当に実現されるならば・・・
日本一、多忙で笑顔あふれる職場に!
そう願っています!
藤田先生、お疲れさまです。
本当に先生は、院内を走り回っていますね!
1日に関わる患者さんは、100人以上ですよね。様々な部署から、患者さんに関しての情報が報告され、それに一つ一つ対応しておられるのをいつも身近で見ています。
「そろそろ・・怒るんじゃないかな・・」と思われる様な、トラブルが発生したとしても、とても冷静に対処されています。逆に周囲の職員が、萎縮しないよう気を使われて冗談を言われることも。職員は、ちゃんと藤田先生を見ています。たまには雷が落ちることもありますが、後はとてもサッパリ!業務上の様々な問題も、トップでありながら、改善しようと努力してくれてるんだ・・・前向きな気持ちになれます。
藤田先生が、毎朝朝礼で呼びかけて下さっている事が本当に実現されるならば・・・
日本一、多忙で笑顔あふれる職場に!
そう願っています!
朝礼でいうのは、皆にわかってほしいからです。1に患者、2に職員これを実践したいと思っています。
医療技術でも、一番、サービスでも一番、働きたい病院一番を狙っていきたいと思っています。
それが、僕の夢であり、希望であり、ロマンなのです。
藤田先生お疲れ様です。
昨年家族が検査入院した時、何度も先生が階段を駆け下りたり上ったりしているのを見かけました。
本当に普通に歩いているのを見る事が出来ない位でした。
どの職場でも、上に立つ人によって雰囲気が大幅に変わってきます。
馴れ合いになってもいけないし、かといって萎縮してもいけないし難しい所ですね。
以前、8割が海岸線の通勤路で冬は猛吹雪で視界ゼロのことが多く、気が付けば対向車線を走っていた・・・なんて事が多々ありました。
ある日、夕方になっていっそうひどい吹雪の時、上司が「今日は早めに帰ったほうが安全だな、俺一足先に帰るから気をつけて帰れよ」と早退してしまいました。
暗くなると危ないから、私に帰っても良いと言ってくれるのかと思ったのに、唖然としました。
普段なら10分余りで家に着くのに、40分もかかってたどり着き、死ぬかと思いました。
まだ免許を取って日も浅く、あちこち埋まっては皆さんに助けてもらっていた頃の、昔々の話です。
人間だから、感情があって当然。でも、仕事に私情をいれた発言や評価をする上司には、意見は出せても改善されない事も多い。仰る通り、更に上の決定がおかしいと思うが受理した管理者も自覚して欲しいと切に思います。振り回される下はBestで働けない環境になるから…。
上も下も、同じ理念を持って、適材適所で働ければ良いですよね。
上が部下の意見など聞く耳持たない事もあります。
各部署の責任ある立場にあっても、上の意に沿うような答えしか出さなかったりします。
保身にまわるのは、年齢関係なく往々にして男性のほうが多い気がします。
私の周囲では、女性のほうがたくましく、しっかりとした理念を持っている人が目立ちました。
男女問わず、自分の意見をはっきりといえる人はかっこいいと思いますし、どんな時も相手の話をしっかりと聞ける上司は理想ですね。
日本の気質および制度上、年功序列があるために、能力があるから上司になるとは限りません。日本人的な調和からすると公務員的な発想で仕事をすることも一概に悪いとはいえないと思いますが、皆さん、上司で苦労しているんですね。札幌ハートはそうならないように、しっかりと改善していきたいと思います。
「役職者・リーダーの条件」
1.部下に自分の立場云々を口にしない。
2.誰よりも一番早く出勤し、掃除も診療情報も全てを把握する。
3.病棟リーダーや夜勤者に、患者状況を確認しにいく。
4.部署に留まらず、院内勉強会を自分から行う。
5.労働環境や労基の話は、事務担当者とだけ話し、スタッフ間のなかで不協和音を作らせないように心掛ける。
6.異性スタッフの意見のみ取り上げない。人気取りをしない。
7.威張らない。
8.通常業務は、一般職員の三倍行う。
9.役職は、何にも偉く無いことを自分の立ち振舞いで示す。
10.大学病院や各研究機関と自ら連絡を取る事ができ、最低でも一年に一回は学会で発表をする。
これが自然に出来たら、やる気のある部下は必ずついて来ます。また、これが出来たらやる気の無い部下は自然と去ります。
藤田先生のSCVCが、本当の意味で生ぬるい環境から脱することが出来れば、残るのは精鋭と呼ばれるスタッフだけになります。
とても、いい指標ありがとうございます。勉強になったと思います。
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