1例目は、LADのOSのCTOで、ISRの閉塞もあります。CTでは、ステント手前まではルートがありそうです。retroは、RCAからRVブランチから可能な状態でした。予想どうり、アンテから、gaia1stが通過しています。ステントの中からは、スペシャルワイヤーで通過しています。gaiaのままでは、false形成はヒッパツと思われました。
2例目は、RCAのCTOです。入り口がわかりにくくIVUSガイドでのアンテからgaia 1stがだめで、gaia2ndがCTOのエントリーポイントからCTO部分に入っていきましたが、その後のfalseになり、レトロに交換も、レトロが不通過で、再度アンテへ、gaiaのパラレルも通過できず、アンテからバルーン2mmで拡張後にIVUSガイドでgaia 1stが通過した。
3例めは予想どうり、XTRが通過。
レトロのチャンネルのワイヤーにやはりSIONがベストであると再認識しました。
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