仕事場で仕事で忙しくなってくると、イライラして大きな声を張り上げたり、同僚にあたったり、患者さんに笑顔を与えることができなくなったりします。
それを解決する方法は、仕事の量のコントロールも重要ですが、自己のコントロールも重要です。その方法は以前に書きました。
人は弱いものです。時には、そのようなことがあってもいいと思います。
でも、いま起きつつある問題は、それがストレス発散の方法となったり、皆が同様な傾向にあり、そのような行動を取ることが恥ずべきことであるという認識がなくなっていることです。
プロとしてそのような行為は、恥ずべきですし、セルフコントロールできない未熟者であるということを周りに教えているようなものです。
たくさんの患者さんが来られて、それを管理しなければいけなく皆忙しく頑張っています。自分が、家族が病人になったときに、満床だから、いまは、診れませんっていわれたらどう思います？？頼ってきてくれた患者さんのために頑張るために僕はこの病院を作りました。絶対断らないそれが僕のポリシーです。
札幌ハートセンター
Dr Fujita's blog. Enjoy it
10 件のコメント:
イライラを別の角度から科学すると（笑）
フリーテストステロンの検査をしましたか？
数値が低いとイライラしますよ。
Suda Masahiro
ご指摘ありがとうございます。
藤田先生はどこまで中のことを周知しているのでしょうか？
なくならないサービス残業・業務整理のされない仕事。
過去に藤田先生はサービス残業をなくすために職員のタイムカードをチェックするとお話されましたが、それがどれだけ反映されていると思いますか？どんなに残っても所属長は何もいいません。本当に忙しくても何も言いません。しまいには終わってないのにカードきってと言われます。
やれないなら初めからおっしゃってほしくなかったです。
そうれなら初めから誰も期待しません。
言ったからには、やってくれるのだと思いましたが、見事に裏切られた気分です。
それでも毎日頑張っています。そんな職員のことどれだけ先生は把握してらっしゃいますか？
いらいらするなというほうが無理な職場環境です。
１に患者２に職員。先生の理想はありがたいあお言葉ですが、それを信じて期待している職員はどれだけいるのでしょうか。
タイムカードと残業の申請のチェックは抜き打ちでやっています。サービス残業は禁止です。残業かどうかの判断は、所属長のしごとです。匿名さんがサービス残業させられているという思いがあることが問題ですので、ぜひ、僕にメールをください。２１日づけの、人事は、改善の一つの方法としておこないます。
１に患者、２に職員です。職員の満足なくして、患者さんの満足は得られません。
毎日頑張ってくれることにとても、感謝しています。
この病院のトップは藤田Drです。何か不平不満があるなら、匿名さんあなたがこの病院のトップになるか、それが出来ないなら辞めるかの2択だけです。
匿名さん、ある意味正しいですが、それが当てはまるのは、ある程度力のある、管理者はそうですね。でも、普通の働く人には、そこまでは酷だと思います。
僕としては、どんな意見もまず、聞いてそれを検証して、必ずいい方向にもっていきます。ただし、それはあくまでも僕が納得できる範囲です。なぜか、それはオーナであり、CEOとして、札幌ハートセンターを導く責任があるのです。
とにかく、些細な意見が、貴重ですので、どんどん不平不満、意見お待ちしています。
職員の不満・疑問を素直に経営者が受け止めてくれる職場は、数えるほどしかないと思います。さらに医療の現場は２４時間待ったなしの環境で気が付いたら時間外ってことはまんざらでもないと思います。中間管理職の苦労もわからないでもありませんが、現場の職員と経営者のパイプ役であると僕は思います。でも札幌♡センターはダイレクトに経営者に意見や不平不満等を受け入れる（発言できる）環境を作ってくれいています。これがいいのか悪いのかは個々の判断になるかとは思いますが、僕自身は自分の思いや経営者の思いを素直にぶつけていい機会だと思います。部外者が口を出すことではないのですが、患者さんのため、職員のためどんどん経営者に意見をぶつけてください。そして良い病院にしてください。こんな機会がある職場をうらやましく思います。
（生意気なこと言って申し訳ございません）
どんどん意見をいってください。立場が違えば、意見も変わってきます。どれが正しいかどうか？それは僕が判断します。いい職場を作りたいという気持ちでやっています。伝法さんありがとう。
私の職場は17:15が定時ですが、仮に18:30に仕事が終わっても残業代は申請できません。
19:15を超えたら申請しています。
先生の病院ではどれくらいから残業代が発生しますか？
残業代は、所属長が認めれば、すべて認めています。定時刻から残った分がすべて残業には、ならないので、そこはちゃんと煮詰めるようにしてもらっています。僕の理想は、定時刻に帰れるようにすることです。サービス残業もさせたくありません。
でも、現実は、所属長にカットされたという意識の職員もいるのだと思っています。
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