札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2013年6月21日金曜日

PCI 6万人を治療。


本日は、数年来の願いが叶いました。小倉記念病院 病院長の延吉先生と会食ができました。
目的は、延吉先生の医療に対する考え方などを学ぶためです。
話す内容が、そんなことしたら、医者がどうおもうか?そんなことをしたら、患者さんがどう思う?そのように相手がどう思うかによる意見が多く、相手を慮る気持ちが大切だと再認識しました。
小倉記念病院の1200人の職員のこと、地域のことをとても、大切だと力説をしていました。僕は、延吉先生の直接を指導を受けていませんが、僕の考えていることと似ていて、嬉しく思いました。

患者さんのためにという本当の意味を、PCIが安全にできるこの時代に再認識をする必要があります。それが、症例を伸ばす秘訣だと確信しました。

最後に、部下のために、色紙に言葉を書いてもらいました。

皆様方へ、患者さんのために頑張ってくださいという言葉を頂き、カテーテル室に飾りたいとおもいます。

写真はその色紙をもっての記念写真です。

73歳になり、ますます元気です。また、会える約束して、お別れをしました。

4 件のコメント:

伝法 さんのコメント...

藤田先生、すっごく緊張してますね

同じ考え方をする人ってなぜか不思議と縁があって一緒に働いたり、出会いがあったりするもんですよね
藤田先生もなんとなく延吉先生に表情が似ているのは気のせいでしょうか?(笑)

今日の講演会、なんとか時間を作っていきたいと思います。

rotaman さんのコメント...

わかりますか。去年腰のヘルニアの手術をするときでさえ、緊張しませんでしたが、とてつもなく緊張しました。以前の病院の理事長の徳田理事長に会うときのような感覚ですね。やはり、偉人です。

匿名 さんのコメント...

じいちゃんを助けてほしかった。

rotaman さんのコメント...

匿名さんありがとうございます。
過去形ですね。なにかあれば、相談してください。