神戸での会に参加をしてきました。自分のduty以外は、LIVEをみていました。
全体的に人が減った気がしました。来週にTCTがあるせいかもしれません。
そして、全国でいろんなところで、LIVEや会が沢山あるせいかもしれません。
LIVEをみた感想は、以前のCCTでは加藤、鈴木、玉井という前線バリバリのドクターが未知のCTOに望むLIVEでしか勉強できなかったものがありましたが、PCIが成熟したのか?それとも、術者が経験がすくないのか?以前のような熱いものが少なくなったようが気がしました。
やはり、LIVEのオペレーターや、座長、コメンテーターをするのであれば、日々PCIに携わっていて、症例を経験している必要があると思います。見る人が見れば、わかります。
PCIは、カテーテルやワイヤーのサバキや、スピード感、問題点を解決していく、思考過程や、引き際がとても重要だと思います。その感じが、なかったですね。
CCTは、コンプレックスなものをいかに上手く治療するか?という形で始まったはずです。以前も、ものすごく時間がかかってコンプレックスをみごとに治療をしていました。今回は、時間がかかった理由が、病変ではなかったような気がしています。
以前のようなCCTに回帰してもらいたいと思いました。
当方は、初日は鹿島先生と杉江先生と一緒に勉強をさせてもらいました。 若手の先生方が、もっともっと前面にでていかないといけないと思います。
CCTがTCTAPや、CIT、CTTなどアジア諸国に埋もれてしまわないように、がんばってもらいたいと思います。
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