札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2009年1月23日金曜日

休息です。

いままで、いつ死んでもいいという思いで仕事をしてきましたので、まとまな健診はうけていませんでした。去年開業するときも、お金が借りれなくなっては、困るので、普通の健診しかしてきませんでした。
開業して、立場が代わり、SCVCとその仲間を未来にわたって、責任をもって繁栄させるために、僕一人の命でないと自覚しています。
そのような思いから、年に一回の健診を自分に課したのです。このあとは、院長や、榎本部長にも、うけさせる予定です。

朝から北海道消化器病院さんにお世話になっています。はじめての大腸検査ですが、楽でした。受付から、いまも入院しているのですが、ゆっくりできて、CCTのスライドのチェックをしています。明日は、カメラ後に退院して、すぐに北見にいって、ペースメーカーの治療3人とPCI一人がまっています。雪がおおそうで、北見にいくのが大変そうです。

今回の入院で、やはり患者さんは、病室にくる看護婦さんのやさしい言葉にいやされるのでしょう。SCVCもさらに進化しなければ、いけないですよ。

今日は、休暇みたいで、楽です。寝てばかりいます。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

検診と休息できてよかったですね。
身内が同じ病院に入院していて、ちょうど23日に病院に行っていましたのでびっくりです。
問題なしだったのでしょうか。

rotaman さんのコメント...

CFと、エコーとカメラは大丈夫そうでしたね。
北海道消化器科の院長の堀田先生が主治医でしたが、その先生いわく、CFは、2年に一回で、胃カメラは1年に一回必要だそうです。胃がんは進行が早いそうです。勉強になりました。
北見での治療が終了して、ごはんでも、ひさしぶりに食べようとおもっていますが、牛乳とプロテイン飲んだだけで、おなかがいたくなったので、まだ、休ませる必要があるかも、しれません。

匿名 さんのコメント...

検査の結果が大丈夫との事で良かったです。これで安心して頑張れますね。
友人も以前、消化器科病院に検査入院をして、北大で手術を受けました。
堀田先生は、消化器で有名ですね。道新にも記事が載ってっていた事がありました。
最近、普通に食事もとっているのに、少しずつ体重が落ちてきて、久しぶりにあった人に一回り小さくなったといわれました。
もしかしてガンじゃないの?という言葉のおまけつきで。
3年ほど前、バリウム検査後、精検が必要といわれて胃カメラをしたのですが、今まで何度も検査はうけていたのに、その時に限って貧血が起きて、とても仕事を出来る状態でなく迎えに来てもらって帰宅して以来、億劫で受けたことが無いのです。
自己判断で、胃薬ばかり飲んでいてもマズイかなと思ったりしています。

rotaman さんのコメント...

CF自体は、とても楽でしたし、
胃カメラは、鼻からやったので、2回ゲーとしただけで、あとはすごく楽でした。

やはり、これからは、専門に特化した病院(SCVC含めて)と、いわゆる総合病院にわかれるのかもしれませんが、総合病院は、これからの宿命として救急に特化していかないと、患者さんは集まってこないかもしれません。
検査をひとつうけるのでは、患者さんは心配だから、いいところろを探し求めていきます。だから、ベテランしかいない専門病院に人気がでるのではないでしょうか?
総合病院は、宿命として、救急がメインになります。そうすると、臨床研修医がいなければ、やっていけないジレンマがあります。そこに、総合病院の問題もあるわけですね。