あと、こわーい話を聞きました。その職場で、一生懸命働いてい、50歳をこえたところで、強制的に辞表をかかされて、やめさせられたそうです。大きな職場になれば、定年まで安全という考え方もありますが、逆に経営が厳しくなり人件費に目をやりだすと、高齢の高給取りが首切りにあるのでしょうか?首切りとは、職員一人のことではなく、その家族を含めた人生をも狂わせます。
かなしいことです。職員を自分の家族と同じようにみれない経営者のしたで働かなければ、いけない悲しさですね。僕は、一生かけて、職員が自分でやめたいと言わない限りは、守っていきます。
4 件のコメント:
正当な理由なくの退職は、労基法違反ですよね。中には自分が法の施行者みたいなとんでもない考えの人がいる会社もあるようです。
こんな経営者の下で働く人は不運です。不当な扱いを受けても、次の仕事がない限り、簡単に止める訳もいかないと、仕方なく仕事している人もいますね。忙しくても、日々充実して仕事をできるのは幸せですね。
朝日新聞で、「患者を生きる」という連載があります。さまざまな病気と戦っている人を取り上げていますが、先週は、あの三浦雄一郎さんでした。エベレスト登頂に成功した陰に、不整脈に悩まされて、アメリカにいた息子さんがネットで専門医にたどり着くまでの経緯が詳細に紹介されていました。
探した結果は日本で、勿論、土浦共同病院の鵜野先生の名前がありました。不整脈というと軽く考えがちですが、ひどくなると日常生活に影響を及ぼします。私もどう過ごしていたかわからないほど大変な年月でした。仕方ないとあきらめている人も多いと思います。
その鵜野先生の治療を,scvcで受けられるのですから、すばらしいですね。
全国紙で紹介されて、一人でも多くの患者さんが救われるといいですね。
鵜野先生の最高治療が、SCVCでできることに誇りをもっています。
世の中楽しく仕事ができなければ、不幸ですね。
先生のような経営者が日本に必要なんです。
先生のところに営業に来るカテメーカーの
営業なんて即日首のような環境と
聞きます。
このような環境を強いる企業に
医療を任せていいのか考えさせられました。
私も雇用側ですから肝に銘じておきたいものです。
アメリカ型の経営と、日本的な経営のお互いのいいところと悪いところをしっかりと理解しながらやっていかないといけないと思います。
やはり、人材を人財と理解できなければ、心のない経営になってしまうような気がします。
利益をあげることを追及するのではなく、社会に貢献できることを会社を通じて、がんばって、その結果として利益がでることが大切だと思います。そのためには、職員は大切なのです。
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