2010年7月26日月曜日

かわいそうな患者さん。


他の病院で、左の大腿動脈が閉塞しており、ABIも0.48と低下、症状も50mでの跛行がある患者さんが、血管外科の先生と相談した結果、手当ができないといわれたそうです。そのままみるしかないと言われて、これ以上わるくなったらどうするのですか?と患者さんが聞いたら、足をきるしかないねといわれたそうです。

かかりつけの先生から、直接電話をいただき診察させてもらいました。左のSFAの閉塞です。再発を2-3回覚悟で、風船で治療しましょうといいました。大変よろこんで、帰りました。

予想では、血管外科の先生は、これはバイパスするほどではなく、内科的に様子みても大丈夫という意味で、手当をしないといったと思います。でも、患者さんは、治療ができない、これ以上悪くなったら、足をきらなきゃいけないと言われたと思っています。

ちゃんと丁寧に患者さんに説明しなければ、いけないと肝に銘じました。そして、不用意な言葉が患者さんの心をおるので、気をつけなければ、いけません。

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時代なのか?いや違うね。

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