学会で、きています。韓国はまだ、時期的なこともあり自粛しましたが、今回は、Parisということで、去年から計画していたとうりに、きています。といっても、カテーテルが多く一日遅れていくことになりました。
金曜日にカテーテルを終了後に、当院からは、小林先生、宮本、北見からは、福原先生、古谷が参加してもらっています。PCRという学会を勉強してもらいたいし、Parisという外国の文化に触れて、それを刺激にさらに頑張ってもらいたいという思いで、参加してもらっています。
当院では、今日の治療薬という本も毎年更新することをためらっています。もったいないからです。当直室のテレビもそうです。PCRに参加させるお金に比べたらはるかに安いのですが、僕の考えは、お金は有効に使いたいと思っています。まず、人にお金をかける。患者さんにお金をかける。職員にお金をかけるです。それは、必ず投資した以上に返ってくるからです。投資しても返ってこないものには、一切お金はかけません。それが、当直室のテレビや、今日の治療薬などの本です。
無駄を省き、職員の給料を守り、そして人にお金をかけていくためには、極端かもしれませんが、そのように考えています。
病院の手持ち金の一円まで、出費の入金は、当然毎月確認をしています。
写真は、モン・サン・ミシェルにまさにいく、前にとってもらいました。僕は去年いったので、いかずに、Parisをランしています。
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