札幌ハートセンター

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2013年9月6日金曜日

SFACTOのスタイル

本来は、SFAのCTOは、subintimal での治療で、アンテから入らなければ、omotepanでのbidirectionalで素早くやるのを主流にしていました。
基本は、クロスオーバー法による治療をメインにしていますので、いままでのGWではワイヤーコントロールがむずかしくIVUSガイドが困難でした。

しかし、最近はアンテからSubintimalで抜けないときは、IVUSガイドでアンテから通過させるようにしています。

理由は、クロスオーバーでも、操作性のいいGWがでてきたこと。
時間がかかっても、部下の治療技術があがること。とくにIVUSガイドCTOの技術を学ぶことにより、冠動脈のスキルもアップすると考えていること

しかし、70%近くは、アンテからsubで通過しますし、それで無理でも、アンジオガイドでの14GWで通過させることが成功率は80%くらいになるので、なかなかIVUSガイドまでいかないのですが、この二日間は、2例SFACTOIVUSガイドによる治療がありました。
菅野先生が、一人でやりきりました。

この治療のポイントは、IVUSによりGWとIVUSとアンジオの読みから、True lumenがどこにあるか同定して、その方向にワイヤーを穿通させ、それをIVUSで確認します。
また、穿通できそうなポイントもIVUSでさがします。
一度Trueにワイヤーが戻せてもそれを末梢のtrueまで導くのも、IVUSと多方向によるアンジオの読影でやります。

時間はかかりますが、ワイヤーを自分の石で導く技量と、IVUSでの読影力があがりますので、どんどんやってもらうつもりです。

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