言霊とは、声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。
僕もこれは、真実だと思っています。
そして、それを超えたところに、声にださなくても、願えば叶うという概念があります。
思っていることと、声にだして言うことが違っていても、声にだしていれば、その声どうりの思いになってくるのです。
それは、声にだすことにより脳にその記憶ができてくるからです。脳にその記憶ができてくると、そのような思いが叶うようになるのです。
辛いときに、辛い辛いと声にだせば、どんどん悪い方向にいきます。辛いときには、それを声に出してはいけません。だまっているか?嘘でも、楽しいということで、脳にそのような情報がインプットされて、辛くなくなってきます。
とかんがえると、僕は昔からすべてこれを無意識の内に実践していました。
決して弱音を吐かない。それが、幸せへの道なんですね。
2 件のコメント:
横浜の循環器医師です。貴先生の言葉に勇気を貰いました。PCIの過剰なリスク説明が患者さんの為でなく、自分の保身になっている事に疑問を持ちつつも抜け出せないでいました。「大丈夫!必ず助けますから」この一言が患者さんを安心させ、自分への良きプレッシャーとなり更に自分を鍛えていくと確信しました。(心の筋トレ)
シンプルでいて大事な事です。
コメントありがとうございます。確かに、PCI時のムンテラもそうですね。ネガティブなことはいいません。そして、僕に任せてください。といってやっていますね。
それも、確かに心の筋トレですね。
患者さんのために、がんばってください。
コメントを投稿