
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2008年7月9日水曜日
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
SCVCイズムとは?
たくさんの患者さんのために、いい治療や24時間のサポートをするという理念のもとに、始めました。 その結果、患者さんの数が増え、PCIも増えます。それを忘れ、カテーテル件数を増やすためが、先になってしまうと、患者さん第一ではありません。 なぜ、SCVCは、CTを三台いれたか?それ...
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シオンとシオンブルーの違い。 本日のCTOの症例で造影上ではさほど、時間がたっていない造影で、なんとなく造影がアンテからながれています。 このような最近できたマイクロチャンネル?を追従させるのは、シオンがいいか?シオンブルーがいいか? 両者とも現時点ではだめです。シオ...
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以前にも、前職場で、この看護婦長はすごいと書いた多湖さんと久しぶりの再開です。 多湖さんとは、僕が一年目の研修医の頃に、徳洲会の婦長として入ってきたからの仲です。眼力がはんぱなく、白石徳洲会病院時代には、看護婦さんをたくさん集めてさすがという采配でした。東徳洲会時代にも、看護部...
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ある人が、札幌心臓血管クリニックの口コミを心配して教えてくれました。 以前からチェックをしている部分で、改善できるところはしっかり改善するように努力をしています。 ただ、ながーい待ち時間での30秒診察については、これがなかなか改善できない。とくに、問題がなければ、問題なし。...
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色々な挑戦の年になるでしょう。 自分の興味のひとつで、戸塚先生の動画を色々みているうちに、感じるものがあります。自分は体罰世代です。人間が始まってから、体罰は、ずっとあり、ここ数十年で、体罰が悪ということで、過去からいままであったものを全否定する時代に突入しています。自分は、体...
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最近のワイヤーのトレンドとは、 いかに先端荷重を少なく、トルク特性をあげることです。先端荷重を0.5gくらいに抑えられれば、14ワイヤーであれば、ワイヤー操作でチャンネルを壊すことは、極めて少なくなります。 フィルダーFCや、以前のXTは、やわらかいですが、そのような意味では、繊...
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CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
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昨日、患者さんから電話をもらいました。過換気で倒れて救急である病院にいったのですが、そこは2回目だったらしいのですが、診察は医師がほとんど診もせず、過換気ごときで病院にきてどうするということを言われたそうです。それが、悔しかったんでしょう。僕に電話で、先生はどう思いますか?といわ...
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特筆すべきは、入院患者さんが、8623人と増えたこと。冠動脈CTAが年間20288、心臓エコーが44084件と増えていることです。それだけ、患者さんが増えた証拠だと思います。それに伴い。、PCI件数が、2681件と増え、アブレーション861件、EVTも過去最高821件、VAIV...
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LCXの#11の分岐部の狭窄で、クランクして狭窄があるので、通常のワイヤーのまげでは、#11にしかいきません。 某病院で3時間かけて、やって失敗したということで、北海道の当院まできました。 クルセイドを使用したFilder FCによるReverse wireで#12を選択して、あ...
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LCX tough CTO plot 200KWT 石灰化で、ナックルがなかなkうまくいかなく、UB3で方向をかえて、奥までKWTした。その後に1.5で広げて、IVSUで、手前にHDRpointoがあり、TDHDRをpilot 200hs挿入できた。その後、1.25でロタし...
3 件のコメント:
今、不整脈外来の告示見ました。これからの外来予定がわかって良かったです。それと、リンクの鹿屋ハートセンターの新井先生の、院長日記を感慨深く読ませていただきました。最近は、自分の命も他人の命も粗末に扱う人も多いけど、命を扱う現場は何処も、
こんなにも真剣に向き合っているんですね。
一つ一つが壮大なドラマのようです。
人間って、こうして生きているだけで本当に奇跡なのかもしれないなって思います。
月並みな言葉ですけど、上手く表現する事が出来ません。
あらためて毎日を、もっと丁寧に生きて行こう考えさせらたひと時でした。
yuzuさんありがとうです。
もうすこしうまく鵜野先生の告知ができたらよかったのですが、申し訳ない。
新井先生には、学ぶべきところが、多いです。患者本位の姿勢は、すばらしいです。そして、それが医療ポリシーにつながっています。僕が尊敬する先生の一人です。
僕が、前病院を辞めるときにも、すぐに電話をもらって、心配してもらいました。
その時の、ありがたさはいまだに忘れません。
苦しい時に、言葉をかけてもらった先生や、人々に関しても、言葉に表せないくらい感謝しています。
鵜野先生の不整脈外来の案内、あれで十分です。早めに日程がわかれば予定も立てやすくて助かります。新井先生の日記を読んでいて、あの中のA先生って藤田先生の事じゃないかなって思いましたけど、きっとそうなんですね・・・?医療理念やスタンスが同じように感じます。(偉そうにすみません)
こうして誰かが地道に礎を築いて、跡に続く人たちの道標になっていくのですね。私は日頃から、病院の規模や距離は関係ないと思っています。
患者は病院ではなくDrを信頼しついて行くのです。自分の命を託すのですものね。そう感じる心って、すごい財産だと思います。これからも新井先生の日記が楽しみです。
今日は、外来なのでしょうね。
先生のブログを見ていると、さあまた頑張ろうって元気が出てきます。
お昼休みが終わります。仕事します。
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