札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2008年3月14日金曜日

今日は、神戸の先端医療センターで、


CASの実技を拝見してきました。坂井先生のあつい、CASへの思いが十分に理解したのと同時に、この手技の危険性も再認識しました。患者さんへの十分な説明がより必要と思いました。SCVCとしては、やらなければいけない手技なので、しっかりと勉強します。写真は、先端医療センターという病院?の看板です。

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

先生に命を救われました。
でも最も度し難い患者でもあります。なぜなら身体に心臓に悪いと知りながら、生活態度を改善できずいまだ勝手な自分流の生き方を続けております。まさに、参った時の先生頼みです。お迎えが来るまでヨロシクお願い致します。

先生のこのブログの大ファンになりました。
小生の来し方の人生経験と比べてなんと羨ましい生き様を模索されておられると感嘆しております。
焦らず弛まず、目の前の懸案をひとつづつクリアしてください。

ところで、ブログに医学の専門用語が時折、先生からも投稿の方からも発せられます。
わかる人はわかるのでしょうが医学の門外漢からはまさにチンプンカンプンです。

可能な限り専門用語や略語(特にアルファベット)には解説を加えていただければありがたいのですが...

先生には、もつともっと身近な存在であって欲しいのがファン(患者)の勝手な願いなのです。
惚れられた弱みとあきらめて厭でもおつきあいください。
先生の患者全員がそう想っております。

         勝手な患者より

         
  

rotaman さんのコメント...

ご指摘もっともです。わかりやすいようにしていきますよ。

匿名 さんのコメント...

先生、神戸に来られてたのですね…。お会いできなくて残念です。坂井先生はいつもお元気そうですね。以前の会社で大変お世話になったのですが、CASもやっと承認で良かったです。(私がいるころから申請出してましたから…)

rotaman さんのコメント...

CASの略は頚動脈ステント植え込み術ですね。
KAZZさんの頃からというと結構前からですね
必要な患者さんには、福音ですね。

匿名 さんのコメント...

そうですね。スタートして7年位でしょうか?プロテクティングデバイス(また専門用語ですね)もプロトでしたし、頚動脈にBESを入れてた直後です。古い記憶です。