札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2008年3月6日木曜日

Mission

循環器疾患の医療行為を通じて、社会貢献する。そのために一緒に働く仲間を幸せにする。
そのミッションを成功させるために、SCVCを作りました。いまh一緒に働く仲間の多くが、前向きに明るく仕事をこなしています。僕の理想です。不平不満がでないような環境づくりが一つの目標です。
組織が大きくなると、それを統括するためには、規律が大切です。それが、恐怖でしばりつけることもしばしばです。そこで、残るものは職員の不平不満のみです。
そこに本当のサービスなんて、存在できるわけがない。表面上のマニュアルみたいな笑顔、言葉づかいに嫌気がさしていましたからね。
SCVCには、すべての仲間がそれを理解して、働くことを目標にしています。それが、本当の患者サービスにつながると思っています。
そのためには、やはり人件費率があがります。だから、自分の懐でやらないとだめなんです。

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そのとおりだと思います。資本主義社会の極地に達してしまった現在の社会において言葉は悪いですが従業員は奴隷 資本家は強大な権力者です。権力者が志を失わなければ そして従業員の権利を認めてさえいれば(義務を果たしている職員が大前提 SCVCにおいての義務のハードルは高いと思うがそれは当たり前)職員はついてきます。争いは全て不公平感より発します。従業員という無権力者はこんなことで不満を抱き悪循環へ入ってゆくのです。・・・って思います。
職員の皆様 スペックを3倍にしてください
先生 そういう職員の権利を認めてください
お願いします。って生意気でした すみません。腰山先生もご立派になられましたね お腹まわりが・・・
 

rotaman さんのコメント...

そのとうりだね。
僕が思うに徳洲会も、理事長がわかいころ、徳洲会が若いころは、そこらへんがわかっていたのではないかと、思っています。ただ、組織が大きくなると、従業員を奴隷としか、思えなくなるのかな?と思います。
それが、僕が納得できない部分で、職員は、奴隷ではなく、でも友達でもなく、志を共有できる仲間と思っています。そして、一緒に夢に向かって、楽しく人生を歩みたいと思っています。
だから、僕はSCVCを日本一にしますが、組織を大きくしていく気持ちは一切ありません。自分の眼が届く範囲での、仕事をするつもりです。

コシヤマ先生は、腹回りのみならず、見た目も僕よりはるかに、医者らしいですよ。
そして、僕にとっては、信用できる頼もしい院長です。

beat さんのコメント...

「志を共有できる仲間」これはとても重要だと思います。
私は組織を、「同じ電車に乗っていても、目的地が違う人は途中下車する」「2本のレールが違う方を向いていたら、電車は脱線する」とたとえて考えたり、人に話したりします。
そして、権利は義務の完遂により発生すると考えます。
楽しく、組織のために、自分ために、そして何より患者さんのために働けるSCVCがいいですね!
生意気言ってすみません。

rotaman さんのコメント...

beatさんありがとう。
志を共有する仲間が理想です。しかし、現実には、なかなか難しいですよね。SCVCは、最初はそのようなメンバーがほとんどです。beatさんとも、間違いなく、一緒に夢をみれると思います。

匿名 さんのコメント...

先生の元で働ける職員は幸せですね。
うらやましい限りです。
私も 先生のような方にもっと早くにお会いしたかったです。私がずっと描いていた理想の職場が 先生の病院ですよ。
一緒に 夢にむかえる人達は本当に幸せですね。