Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
5 件のコメント:
その道のプロから直接話を聞けるのは、貴重ですね。札幌では色々な医療講演会が聞くことが出来ますね。毎年北海道がん講演会を聞きに行ってました。数年前、コンベンションセンターでの、「脳卒中市民シンポジュウム」では、大学病院や専門病院の、脳外のDrの講演を聞けて、大変勉強になりました。病気は正しい知識を身に付けるのが大事だと思います。いたずらに不安感を持たなくてすみますから。心臓に関するものは、今まで機会がなかったです。残念・・。
医療講演は本当に多くなりました。ただ、コンベンションセンターとか、大きな施設でドカーンとやるような講演には、健康に関心のあるかたや、元気なかたがこられます。
そのような人への講演は、おおきな施設が大きな枠組みでやっています。
我々がしたいことは、地域に根差すことですので、老人クラブ、町内会での医療活動を中心にやっていきます。そのようなひとはなかなか大きなセンターにはきませんので、しっかりと講演しないと、聞いてもくれません。
しかし、努力のしがいもあります。
先生のおっしゃるとおりですね。大きな講演でもない限り、新聞とか案内されなせんし、そのような大会場に聴きに行く人は医療関係者か、私のように興味本位でいくとか元気な人が大半でした。何か質問と言われても、何百人もの人の前で聞く勇気なんかとてもありません。
私も先生の講演を聴く方たちの中にまぎれたかったです。どこかでまた誰でも行ける様な講演をすることがあったら、ぜひ教えてください。
今月は老人クラブの医療講演があと3つはいっています。休み返上で、講演してきます。
きっとこのような地味な活動が実を結ぶはずです。と信じてます。
とかく人は、派手なものに視線が行きがちですけれど、この様な小さな一つ一つが大きな実を結ぶのでしょうね。大切な命を支えてくれるすごい人がいる・・この地域の人たちは心強いですね。一緒に歌をを歌ったり、会場の、ほのぼのとした暖かい雰囲気が伝わってくるようです。
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