今日、外来にきた、患者さんが、このような手紙を置いていってくれました。治療できないといわれて、不安な毎日で、老後を送っていたのを、カテーテル治療で治って、不安もなく、老後をすごせるようになったことに感謝してくれました。
僕が初めて、診察したときに、大丈夫まかせなさい。治してあげると言った言葉で、救われたそうです。
前の病院のお医者さんお一言で、足を切らないといけないかもしれない。詰まった血管は治療できないといわれたことが、心に不安を植え付けたようです。医者の一言に注意しないといけないと思います。
手紙をいただいて、本当によかったと思います。また、一生けん命、カテーテルと僕の言葉で、治していきたいと思います。そして、僕も神さまの力を借りて、より上のステージにいけるように努力していきます。
感謝です。
3 件のコメント:
藤田先生、お疲れさまです。
言葉って本当に難しいですよね。でも不安を取り除いてくれる言葉は何よりも一番だとおもいます。
先生のコメントを読んでるだけでもその患者さんの不安だった気持ちがつたわってきますね。元気になって本当によかったですね。
患者さんの気持ちがわかる医療人でありたいと思います。そして、その悩みを解決するためのハートとテクニックを磨き続けたいと思っています。
藤田先生
先日中はお忙しい中、電話やメールでの対応有難うございました。
また、今日は予約なしで外来受診してお世話になりました。
8時位に行ったので、まだ患者さんは少ないかもと思ったら、駐車場は車が結構止まっていて、待合室にも患者さんが沢山いてびっくりです。
研修で出張と先生の外来日が同じでタイミングが良かったのです。
混んでいるようなので時間に間に合うか心配だったのですが、予想外に早く終わって、研修会場に余裕で間に合いました。
予約外なので昨日受付に問い合わせた所、藤田先生の外来は、8時位から診療が始まっているとの事でした。
とても丁寧に応対して下さって、有難うございました。
それにしても、あの時間でもう仕事が回っているのには驚きました。
職員の皆さんも、早くから出勤なさっているのでしょうね。
おおいに見習わなければなりません。
「何かあったら連絡を下さい」の一言がとても安心感を持ちます。
メンタルな部分での言葉の重さですね。
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