福原先生とも、昨日話ましたが、64列CTAを本当に使いこなししている施設はすごく少ないのではと、話ました。具体的には、1)冠動脈CTAが一日10件以上飛び込みでできて、即日回答ができる。2)心カテーテルのかわりにつかえる。とくにステントがはいっていても、再狭窄を評価をちゃんとできる。3)CTAの画像処理が、MIP CPRを駆使していますが、我々カテーテルをする人間から評価しやすい画像処理をしてくれる。
この条件を満たしているところは、診断のためにカテーテル検査は不要と考えれるはずです。
そこまで、いってる施設は全国でも、すごーく少ないと思います。なぜできないのか、それは簡単です。できない理由をつくるからなんですけどね。もしくは、それを上司がみとめるからなんですけどね。
北見とSCVCの64列CTAの解析およびその仕組みをつくったのが、北見北星病院の長岡技師長です。SCVCの、技師長も彼の部下です。SCVCのレントゲンを長岡さんからお願いして、仕組みを作った理由は、この64列にあったのです。
間違いなく、正しい選択だったと思います。
北見とSCVCで、64列cTAを駆使して、患者さんを幸せにしていかないといけないと思います。
2 件のコメント:
生田原に住んでいる私の大切な友に北見の北星病院を知らせました。雪だし交通手段も大変ですが、受診すると言ってました。先生のブログで元気になってもらいたい友に情報を知らせられて感謝です。 植西著のプラス思考の書物を40代の頃全て読みました。今、この年で思うのは、プラス思考が幸せに繋がらないといけないし、幸せに過ごすためには理屈じゃなく自然体に過ごすこと。先生の患者さんの幸せのためにが・・・・・・の想いが嬉しくなりました。幸せの二文字は最高ですね。先生に感謝、感謝、感謝です。人材育成やこれからの活躍を応援しています。雪道走行はくれぐれも気をつけてください。年齢と運転は反比例しますからね(笑)くれぐれも先生の元気が一番です。み~んな幸せでありますように☆
いつも、コメントありがとうございます。これからも、よろしくです。
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