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朝5時からランを一時間してから、ワシントンキャピタルまで走りました。その後にTCTの会に参加しました。メイン会場は、巨大なスクリーンがあり、そこでcoronary およびendoの部屋の様子もみれました。いつもなら、移動を繰り返すのをしなくてもすんで、よかったです。
やはり、内容はTAVIがメインですね。リスクの高い患者さんの大動脈弁や、僧帽弁のカテーテルによる治療のライブをみさせてもらいました。
将来は、SCVCも心臓外科ができるようになれば、TAVI、ステントグラフト、CRTD,など、幅の広がるインターベンションが可能になると思います。
楽しみ、楽しみです。
1 件のコメント:
藤田先生お疲れ様です。
この時間帯は、ワシントンは昼間でしょうか。
先日テレビで海棠尊氏原作のノンフィクション、「外科医・須磨久善」が放映されました。
医療ドラマの中では、見放されたどんな心臓病の患者さんでも、神業の如く手術も成功しますが、ドラマの世界のような現実もあるのだと改めて知りました。
常に自問自答しながら、新しいことに挑戦し続ける医師がいるからこそ、救われる命があるのですね。
須磨先生の「プレッシャーを感じる時がメスを置くとき」と言う言葉がとても印象的でした。
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