札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2011年1月14日金曜日

給料などなど

取得した病院と、SCVCの給料の比較をしていますが、うちの給料体系がしっかりしていることが判明。やはり、ボーナスに影響する基本給がしっかり高く、かつそこの部分が昇給をしっかりしていくことが重要です。
取得した病院のほうでは、調整手当などなどわけのわからないものでトータルの報酬をふやしていますが、やはり基本給がやすく設定されています。
SCVCが開業時に給料体系をきめたので、ボーナスが年4ヶ月になっています。あたらしい病院の収支の改善、SCVCの増床などで、全体としての、収支がしっかりみえてくれば、基本給が高いまま、ボーナスを年5ヶ月、理想的には、六ヶ月だしていきたいです。

職員への待遇をよくするためには、このような給料をしっかりすることと同様に、仕事にやりがいをもってもらいたいと思っています。そのためにも、明確なビジョンと、患者さんに対して良い医療をエンジンである医師の僕らが提供つづける必要があります。

2 件のコメント:

yuzu・p さんのコメント...

たとえ大変な仕事でも、それに見合った報酬があれば頑張れるようです。
仕事をする以上、職員にとって給与体系は大切ですね。
民間企業だと結構いい加減なところもあるようです。
基本給は少なくて、「これって何?」みたいな、やたら色々な名目の手当てが付いていて、総支給でそこそこの金額になったと話す人もいました。
これだと賞与の時、支給額や社会保険料など事業主の負担が軽減されます。
業種によっては賞与や昇給などない所もあるようですので、今時利率を上げる計画のある職場は希少価値がありますね。
評判が良い施設には、口コミで患者さんが集まります。
収支をしっかり管理しながら、無駄をなくしていかに職員に還元できるか、経理担当者の腕の見せ所ですね。

yuzu・p さんのコメント...

私は今まで体制の整った職場に恵まれましたが、個人企業では給与体系に事業主の都合の良い仕組みを取り入れている所もあるようです。
基本給は低くて、様々な名目の手当てをつけて総支給でそこそこの金額になるようにしているようです。
そうなると賞与の時基本給だけでかなり低く抑えられるし、それにかかる社会保険料も事業主負担を抑えることが出来ます。
もっとも業種によっては賞与など支給する余裕の無い所もあるようですが。
評判の良い病院は、口コミで患者さんが集まってきます。
待合室には地方からの患者さんも多いですね。
先生の理想を次世代に受け継いでいく方々が沢山育成されることを願っています。
専門医がいない地域だった為に、助かる命が残念な結果に終わることが無いためにも。