主訴を解決すること。
病気をみつけ、治療すること。
予防すること。
当たり前なのですが、よくあるのが、患者さんは、胸がくるしくて病院にいきます。そうすると先生は、パソコンと検査結果をみて、問題ありません。といって、大丈夫ですよといいます。患者さんは、大丈夫といわれても、苦しいのとって欲しかったと思っています。ここで、医者目線と患者さん目線のギャップがあるのです。
これに医者が気づかないと、だめなのです。
患者さんが希望しているのは、なんともないという言葉とともに、いまの症状をどうとるか?もしくは、どうしたらいいかまで知りたいのです。
主訴を解決する。病気をみつけ、治療する。隠れている病気をチェックする。ことが重要なのです。
わかりますか?
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