特にBK病変のCTOなどのワイヤー操作では、当院はこれを初めてからほぼ、問題なく通過させています。オリジナルは後輩の八尾徳洲会の迫田先生が発案です。それでsakoto super drillingの略です。当院に見学にこられた先生も、なかなかうまくいかないという意見も聴きますが、血管の走行がイメージできていたら、かなりの確率でうまくいきます。
迫田先生の病院のホムペにまわし方が乗っています。
http://www.yao.tokushukai.or.jp/depart/jyunkanki.html
2 件のコメント:
北陸のKPCVCのUMEと申します。
SSDのオリジナルはX-tremeなんでしょうか?
X-treme PVが使えるようになったので、是非試してみたいです。
ちなみに、トルカーをつけてトルカーのdistalでBareで指をこすらせて回しているように見えますが、それで正しいですか?質問ばかりですみません。
ちなみに私はBK CTOのfirst choice(といっても数例ですが::)eはAthlete Ruby Intermediateで、subに行ったらHard, Super Hard, とStep upしてParallel wireとします。 Wire操作はトルカーを使って、Coronaryの時よりもこれでもかってくらい回してDrillingします。
XTPVは、冠動脈のXTと同じものです。回し方は、ワイヤーをベアでもって、しごく感じで、高速でドリリングします。硬いワイヤーでの通過は、乖離がつくりやすいので、SSDでだめなら考えてください。90%以上うまく、BK通過します。
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