札幌ハートセンター

札幌ハートセンター
Dr Fujita's blog. Enjoy it

2013年2月20日水曜日

進む方向性

心臓カテーテル治療の内科と心臓外科チームと不整脈チームの3本柱ができます。
藤田、道井、鵜野の3人が中心となって、札幌ハートセンターをさらに高みへ導いていきます。
カテーテル治療、外科治療、不整脈治療でトップを走り続ける3人のコラボレーションがどのような相乗効果を生むかとても、楽しみです。このような組み合わせは、日本中探してもないと思います。
患者さんは、心臓など、循環器疾患で悪そうであれば、当院に来ていただければ、最高の治療を受けていただけます。

そしてそれに追従する放射線およびバスキュラーラボ。これにより、患者さんは、一日ですべての検査が終了します。

5月から病院になり、ロタブレーター、レーザーが保険で治療可能になります。5年前からレーザーは持っていますが、これで保険で治療が可能になります。CRTD,ICDデバイスおよび心筋リードのレーザー抜去施設にもなります。
北海道でレーザーを購入しているのは、当院だけですので、これから色々北海道に貢献ができると思います。

ただ、初心を忘れず、患者さんとの距離感ができないように努力をしつづけます。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

心不全とか心臓専門部門は?
あとなんていっても小児部門ですね。
先生に心臓病の子供を救って欲しいです。

rotaman さんのコメント...

心不全を専門にしているエコーができる循環器医も就職予定です。小児の心臓は、そのような先生が当院に来てくれるなら、いつでも作ります。

心臓外科も道井でなければ、作り気はありませんでしたが、不整脈も鵜野でなければ、作り気はありませんでした。

小児も高名でかつ実力がある先生が来てくれるのであれば、開設します。