札幌ハートセンター

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2013年7月25日木曜日

ISRのCTO

他病院で、ステント治療後のフォローでCTO症例

ステント治療後にCTAでフォローしないと5年以降に詰まってきても、見逃します。

仮定として、バイパスであれば、病変が進行しても、問題になりません。ここが、局所療法のPCIが血管全体に血流をながす、バイパスに絶対敵わないところです。

ですから、PCI後に病気の進行の早期発見、加療がバイパスなみの予後改善作用があると思っています。
Case 1
9年前に他の病院でステントをいれて、一年後のCAG後は、定期的受診をしていたが、最近胸痛あり、当院に紹介。CTでLADのISR CTO

GAIA 1st+corsair+ biplane で簡単に通過その後、中をレーザー1.4でdebulk後にステント治療。

CASE 2
4年前に他の病院でステントをいれて、最近、胸痛があり、#2−3distal のCTOをISRのCTOを発見されて、治療目的で入院。

GAIA 1stでは通過できず、2ndでAVにぬけて、Crusade およびXTRで#4PDを選択して、レーザー後にバルーンおよびステントで治療。しかし、末梢が小さくかつ、奥までステントをはいっているので、近々rota で奥のステントを削る予定です。

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