稲盛さんの本にもありますが、働くことは、自己鍛錬になります。一生懸命働くことにより、自分を鍛えることになります。働くことは、単なる生活の糧を得るためだけだと、思っている人は、不幸です。どんな職種でも、それを一生懸命やることにより、自己鍛錬となり、そこから新しい世界が見えてきます。そして、仕事を自分が同化することにより、さらなる上への高みにあがることができます。
Quality of Lifeではなく、Quality of my lifeなぞと言っている内は、仕事の意味がわかっていません。
仕事を通じて、己を鍛えることができることがわかれば、当然仕事も楽しくなります。一生懸命努力すれば、なんらかの形で、必ず報われます。
手を抜かずに仕事を一生懸命しましょう。
3 件のコメント:
医療法人「徳洲会」選挙運動員を多数派遣か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130917/k10014591741000.html
時々このブログ内でも、徳田理事長の名前が出てきたこともあると思います。
現時点では、この報道が事実であると「仮定」してお聞きしますが(今後の捜査でほぼ100%事実と断定されるでしょうけど)どう思われますか?
組織を挙げて選挙を戦う。全くフェアでないし納得出来ません。
僕も、2000年に衆議院に立候補させてもらっています。そのときのは、東徳洲会の有志で、選挙を戦いながら、日常業務をやった思い出があります。とてつもなく、大変でしたが、自分の磨きにはなったと思い、理事長に感謝しています。法的にどうかは別として、理事長が選挙にでていたときには、医師会と戦うために、政治を変えないと医療をよくできないという理念のもとに、自由連合を作っていたので、組織をあげての応援は当然だと思っていましたが、息子さん。それも、自民党であれば、徳洲会が応援するのはおかしいと思います。職員の多くは、イヤイヤいっていると思います。かわいそうだと思います。
藤田先生お疲れ様です。
QOLは、医療や介護の世界では日常的にに使われていますが、これは本当に奥深い言葉だと思っています。
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