外来をやって、午後からカテーテルの治療をして、夜は、いろんな会に呼ばれて、土日は、プライベートタイム(家族と一緒に、ゴルフなどなど)で、ある程度地位があるから、がむしゃらにならなくても、なんとかなる。
うーん、やはり僕はこのような一般的な生活ができない。変化を求めてしまう。これって、DNAのせいなのだろうか?
同年齢の人は、みんなそのようになっていくような気がする。その根本的な違いは、人の価値観の違いであるということにも、気がつきました。
中学生の頃から、まわりに優秀な人がたくさんいて、頑張っておいついて、ラサール、大学といったらさらに優秀な人がいて、それにどうしたら負けないようになるか、ばかり考えていたら、まわりの人も僕と同じように考えて、がんばっているからという強迫観念みたいな感じになり、さらに頑張るという感じになってしまったみたいです。
気がついたら、まわりはそこまで、一生懸命でなかったという感じです。
でも、いまの状況でも、この脅迫観念で、どんどん行動していきます。
結論、やっぱり僕はある意味病気だということですね。死んでもなおりません。