田中さんの器の大きさ、人への気配りを感じるお話です。人として、こうありたいモノです。
小沢氏の人物評について、内外いろいろな人から聞かれます。
今の小沢氏については私の知るところではありませんが、田中角栄先生との比較で言えば、統率の手法やマスコミとの接し方が決定的に異なるように思われます。
私が末端でお仕えしていた昭和58年、ロッキード裁判一審判決や総選挙のあった年で世情はほとんど田中批判一色でしたが、田中派議員に対しては「いいか、オレの悪口を力一杯言っても当選して来るんだぞ」、マスコミに対しては「あいつらもオレのお陰でメシが喰えているんだ、怒っても仕方がない」と仰っておられたことをよく記憶しています。
批判は絶対に許さない、批判する者は徹底的に叩き潰すという姿勢は全くなく、とにかく大きな方だなあと思ったことでした。もちろん私が知らない面も沢山あったのでしょうが、とにかく誰とでも分け隔てなく接し、限りなく明るい雰囲気がいつも回りに漂っていたように思います。
今の小沢氏については私の知るところではありませんが、田中角栄先生との比較で言えば、統率の手法やマスコミとの接し方が決定的に異なるように思われます。
私が末端でお仕えしていた昭和58年、ロッキード裁判一審判決や総選挙のあった年で世情はほとんど田中批判一色でしたが、田中派議員に対しては「いいか、オレの悪口を力一杯言っても当選して来るんだぞ」、マスコミに対しては「あいつらもオレのお陰でメシが喰えているんだ、怒っても仕方がない」と仰っておられたことをよく記憶しています。
批判は絶対に許さない、批判する者は徹底的に叩き潰すという姿勢は全くなく、とにかく大きな方だなあと思ったことでした。もちろん私が知らない面も沢山あったのでしょうが、とにかく誰とでも分け隔てなく接し、限りなく明るい雰囲気がいつも回りに漂っていたように思います。
1 件のコメント:
藤田先生、お疲れさまです。
先生、イタリアにいってたんですね。
イタリア料理はおいしかったですか・・・
先生も学会で色んな国にいって大変なこともあるのかもしれませんが素敵ですね。
角栄さんは心の広いひとだったんですね。すこしでもみならいたいですけど・・・・
真紀子さんも素敵なかたですよね。
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