DESは、そのような意味でステントのプラットフォームはすごく重要なんですね。サイファーが成績がいいのは、半分くらいBx belocityという圧をかけると広がるステントのおかげではないかと思っています。
そこでこのEESは、曲がりにも、硬さにも、すべてにおいて、よさそう。たぶん、もとのVisionステントがいいステントなんでしょうね。それに、リムス系の薬がはいり、ポリマーもいいときたら、理論上は、最強ステントと思います。ただ、14気圧で0.25mmサイズのアップをするので、植え込みのしかたが、いままでのステントとは、ちょっと違う印象です。
将来は、生体吸収型ステントになったら、このステント療法も、もっとよくなりますね。いい時代です。
Corsairの登場、Xienceの登場で、PCIがまた、進化した気がします。
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