札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2010年3月31日水曜日

加藤先生の症例

1例:LADのCTO レトロRCA sep LADとLADからのreverse CARTで、治療。
2例:LADのCTO sep-sepからのレトロは、うまくいかず、RCAのレトロもうまくいかず、アンテで通過した。
3例 RCA CTO LAD sep RCAへの通過で、reverse CART
4例 LCXのCTO RCA #4AV PLからのレトロでreverse CART

コルセアとfilder FCでのレトロチャンネルを通過させるところを十分に勉強できました。シネの読み、レトロチャンネルが通過しないときの、対応など、勉強になりました。
最近のライブでは、以前とちがいこのようなこまかいところまで勉強にはなりません。やはり、一流のオペレーターの手技を解説、質疑応答をまぜながら、カテーテル室で勉強するのが一番です。

通常のライブでは勉強できないものがあります。みなさん、いつでも見学いいです。一緒に勉強しましょう。

2 件のコメント:

hiro さんのコメント...

初めて書かせていただきます。循環器10年目、カテーテルは・・・のものです。いろいろ勉強したいと思っていますが、なかなかライブにも行けず、雑誌をみたりしていますがイメージがつかめず、症例も少ない病院であり難しい状態です。是非見学させていただきたいのですが可能でしょうか?

rotaman さんのコメント...

CTOなどのむずかしい症例から学べるもの、
あとは、日々のPCIから学べるもの、たくさんあります。

遠慮せず、見学にきてください。

いつもでも、ウエルカムです。メールをください。


rotamanlaser@gmail.com

まで。