新病院側の救急入り口の鍵を囲う3000円の蓋が4回目の破損がおきました。ここから、出入りするときには、これを壊さないと出れないようなっています。
ICUに直接はいる救急患者のときには、このドアを使いますが、守衛さんが壊さずに開けてくれます。30秒も待てないほど、急がなければいけない状況はないと思っています。
この蓋を壊すひとは、こんな蓋ぐらい壊してもという、意識があるから壊すのです。そのなかには、誰も見ていないからという、モラルのない人間や、壊しても自分の懐が痛まないので、気にしない人間など様々だと思います。
そのような人は、必ず患者さんにも、迷惑をかけます。人が見ていなくて、安そうなものでも、大切に物を扱えなければ、いけません。
2 件のコメント:
藤田先生、お疲れ様です。金額の問題ではないですよね。最近私の職場でもよく物がいつの間にか壊れているんです。誤ることが出来る人、いつでも顔色変えずに知らない振りをしてる人、皆検討ついてるんだけどもめるのもいやなので犯人探しみたいなことしないんだけど、それにあまえないで、一言、誤ることでまわりの皆もいやなおもいしなくてすむのに・・・とおもいます。
年をとって、よーくわかったことがあります。因果報応ということです。誰が見てる知ってるから、やるやらないではなく、正しいからするにしないとバチがあたります。
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