外来をやって、午後からカテーテルの治療をして、夜は、いろんな会に呼ばれて、土日は、プライベートタイム(家族と一緒に、ゴルフなどなど)で、ある程度地位があるから、がむしゃらにならなくても、なんとかなる。
うーん、やはり僕はこのような一般的な生活ができない。変化を求めてしまう。これって、DNAのせいなのだろうか?
同年齢の人は、みんなそのようになっていくような気がする。その根本的な違いは、人の価値観の違いであるということにも、気がつきました。
中学生の頃から、まわりに優秀な人がたくさんいて、頑張っておいついて、ラサール、大学といったらさらに優秀な人がいて、それにどうしたら負けないようになるか、ばかり考えていたら、まわりの人も僕と同じように考えて、がんばっているからという強迫観念みたいな感じになり、さらに頑張るという感じになってしまったみたいです。
気がついたら、まわりはそこまで、一生懸命でなかったという感じです。
でも、いまの状況でも、この脅迫観念で、どんどん行動していきます。
結論、やっぱり僕はある意味病気だということですね。死んでもなおりません。
3 件のコメント:
先生こんにちわ。
先生は今まで立ち止まることもなく走り続けてきたのですね。先生の仰るとおり、価値観の違う人はこの世にたくさんいると思います。走り続けられる人、歩き続けられる人、立ち止まって振り返ってまた歩く人。
どれも間違っていないと思います。才能や周囲の環境で人生はいろいろあるのだから。
ただ大切なことは、あきらめず、前向きに生きていくことと思います。誰かの失敗を待って上に上がるのではなく、自分の精一杯の力と周りの信頼できる人々の支えで上を臨むべきですよね。
いろいろな人生が交差して社会は成り立っていると思うので、先生の生き方が病気ではなくて、それでいいと思いました。
開院の日が楽しみですね。病院には、職員や患者さんのいろんな人生が集まってきますよ。先頭を行く先生これからよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしく。しっかりついてきてください。
藤田先生、こんばんわ。
先生のお城は色調が穏やかで素敵ですね、オレンジ色は元気がでますね、沢山の患者さんを癒して下さい。春はもうすぐですね、
私も3月からずっと休んでいますが、人にとって休息はとても大切だと思います。
藤田先生の忙しさとは比べものになりませんが、私もこれまでずっと家事と仕事と子育てと主婦と・・・両立なんかできるわけなく、でも、看護の仕事が大好きで突っ走ってきました。
今は、そんな自分を振り返るいい機会です。
家族がしっかり支えてくれるから、自分はずっと勤務してこれたんだ。と感じています。貴重なことです。
主婦体験もしています。エステに行ってみたり、お友達とランチに行ってみたり。
こんなに穏やかに時間が流れるんだなぁ・・。って、ひと時のセレブ体験をしています。心洗われます。
私も4月からは新しい生活が始まります。
今のうちにうんと充電しなくちゃ。
新天地でも、埋もれないように自分をしっかり持って周りのデキる人に負けないようにやります。私も病気・・?性分です。
だから先生の生き方が好きです。
先生も、家族との時間を大切に、ご自身のメンテナンスも忘れずに、そしてますます大活躍して下さいね。
私の血管詰まったらお願いします(笑)
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