札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2009年8月14日金曜日

いいことがあった。

昨日、一人のドクターがSCVCに見学に来てくれました。設備および職員のモチベーションなどはどこにもまけないつもりですし、カテーテルインターベンションはもちろんのこと、十分に勉強できる環境にあるとおもっています。
SCVCで、働きたい、勉強したいといって、来てくれる人(ドクター、コメディカル、看護など含めて)がいると、やっててよかったと思います。
魅力あるSCVCでなきゃいけません。そして、人がいまのようにどんどん増えてくると(開業時から20人は増えた)、神様がそろそろ次のステップにいったらどうでしょうと、囁いているようです。
それに、対してもっと慎重にというもっともな意見もあります。よーく吟味して、日々一生懸命に仕事をすることで、神様がどちらにするかいい方向に導いてくれると思います。

僕は、無宗教であり、運命論者でもありませんが、努力をするもの、前向きなものには、みえないパワーがでてくるとおもっています。そして、それがいい方向に人生が向くと思っています。その力が、簡単にいうと神様みたいものかなーと思っています。

ネガティブな発想、人の悪口、人への嫌がらせは、かならずこのパワーがネガティブになり、自分の運を悪くします。このようなことは、いろんな本に表現が違うけど、必ず書かれているので、真実なんだと、思っています。

それでは、感謝、感謝です。

11 件のコメント:

yuzu・p さんのコメント...

お盆だと、民間企業は休みのところが多いせいか、電話も普段より少なく休暇を取っている職員もいたりで、何となく静かな雰囲気です。
少し休みたいけれど、来週は受けたい研修や通院があって半分は札幌なので、お盆どころではなさそうです。

人間って自分のした事は、良い事も悪い事も自分にかえってくる気がします。だから前向きにいつも初心に返ることが大切ですね。
口を開けば、不満や他人の悪口ばかりの人がいますが、もしかしてその人は、今幸せじゃないのかな?と思います。
自分の好きな仕事や、やりたい事を出来る環境にいる事は、神様が与えてくれた最高のチャンスかも知れません。
理想は高く、そしてしっかりと足元を見て・・・ですね。

rotaman さんのコメント...

そうですよね。人の悪口、不満、人を疑ってみるなどをすると、その悪しき行動は必ず、自分に振り返ってきます。でも、なかなかそれに、みんな気がつかないんですね。自分の心を前向きに、感謝の気持ちで、気持ちよく仕事ができることがいかに、素晴らしいか?
そうなる方法は簡単で、自分の気持ちの切り替えひとつなんですけどね。

匿名 さんのコメント...

先生、お元気そうですね。
最近ちょっと落ち込むことがあり、こちらのブログにたどり着いたら、「ザ・シークレット」という本と同じようなことが書かれてありビックリしました。
勝手に元気貰って帰りま~す。

くいしんぼう さんのコメント...

藤田先生、お疲れさまです。
私はここ2、3日職場の同僚に不満をもってしまいました。先生はどんな方法できりかえるんですか?参考にしたいです。

rotaman さんのコメント...

不満をもったら、注意できる立場にあれば、注意すればいいです。でも、それがどうしようもないときとかありますよね。

結局、不満をもっているのも、自分であり、その不満をもっていることに対して不快感を感じているのも自分なんですね。
結局すべては、自分がつくっている感情なので、相手をコントロールすることは大変でも、自分の気持ちのコントロールはいろいろとできると思います。
よくあるのが、客観的に自分もみてみるとか、相手をかわいそうな人だとおもってあげるとか?こんなことにも気がつかないなんて、かわいそうだとか?
などですが、いろいろありますよ。結局自分の気持ちのもちようです。

繰り返しますが、大切なことは、不満をもつことにより、自分の感情のなかには、嫌な不快な気持ちが芽生えます。それが、相手に対して、そのような感情を抱いたことによる自分への代償(罰ともいえますが。)なんです。これが、僕がいつもいっている悪い感情は、必ず自分に帰ってくるということの一つなんです。
だから、不満をもたいないようにすることが大切なんです。
明るく、前向きにいきましょう。

参考になりましたかね。

くいしんぼう さんのコメント...

藤田先生、お疲れさまです。
アドバイス、有難うございます。先生のコメントを読みながら頭が痛くなりました。先生の言う通りに自分の感情ですよね。なんか自分が恥ずかしくなりました。私が相手に不満をもったけど相手の人も私に対しても不満があったかもしれませんよね。
先生のアドバイスとてもわかりやすくて、元気がでてきました。また、明日から仕事がんばります。
ありがとうございました。

rotaman さんのコメント...

このブログは、過去からいろいろと書いていますが、自分の日記の意味もあり、よく過去のブログをみて、いろいろと振り返り、初心をわすれないようにしています。

また、困ったらコメントください。

くいしんぼう さんのコメント...

藤田先生、お疲れさまです。
先生は医学以外にも本当に色んな事勉強してるんですね。私も本は読むのが好きだけどまだまだダメですね。それに、最近忙しいとか思いながら本を読むのを忘れてました。
また引っ張り出して呼んでみます。
先生の言うようにプラス思考が沢山でるように・・・元気な心で過ごせるように・・・でも困ったときはまたアドバイスお願いします。
「わがまま言って、すみません・・・」

rotaman さんのコメント...

コメントありがとうございます。本を読むことが好きです。以前は、おこずかいの一割を読者代に費やさないといけないと思っていましたので、暇があれば、本を読んでいました。といっても、多くが、成功者の本を読んでいましたし、思想家の本を読んでいました。
僕の人生感の多くか、本から影響を受けたと思います。本からは、たくさんの人が同じような経験をして、それをどうようにクリアしていったかなどは、本から学ぶことができます。自分の経験なんて、人類の長い歴史のなかでは、ほんの一瞬ですから、過去から人類の知恵を本から学ぶことが重要なんです。

yuzu・p さんのコメント...

今日行った本屋さんで、心のやわらかい人、強い人“プラスもマイナスも楽しめる生き方”を特集した本を見つけました。
男女を問わず何歳になっても、固定概念からぬけた柔軟な考えを持てる人は、人間として魅力的だし素敵だと思います。

今は若い人のほうが、保守的な考えが多いと聞きますが、どうなんでしょうか。

rotaman さんのコメント...

保守的というか?多くが、情報を得られることが、ネットと、自己経験のみの人が多いので、利己的になり、かつ、夢を持てなくなるのではないでしょうか?
本は大切です。