札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2009年8月25日火曜日

いま、苫小牧で外来の応援です。

現在は、当院のサテライト病院への外来の遠方に関しては、ドクター搬送をSCVCでやっています。移動自体がストレスになることや、搬送にすれば、その間休むことができるという配慮です。そのために、運転業務の職員を3人働いてもらっています。ドクター搬送がないときは、患者さんの搬送など、いろいろと頑張ってやってもらってます。僕も今日は、朝ムンテラ後に7時半出発で、苫小牧に連れてきてもらいました。爆睡していましたが、大変楽です。
もともと、車が好きで、R33GTR。S2000、beat , 911、RS6などの早い車に乗っていて、自分で運転しながら、外来をやっていましたが、開業してから、自分で運転することがめっきり減り、高速道路も怖くて運転できない感じです。

昨日、海外の方の医療ツアーなるものを計画しているドクターと面談しました。新しい試みに参加できる刺激がいいですね。無駄な試みというものはないので、とにかくやってみる。だめなら、また考える。する前に、あれこれ考えても、結局いままでの自己経験からしか結論を導けないので、新しい試みで、起きる予期せぬいいこと、悪いことは、考えられるわけがないので、まずやらなきゃ、変化できません。

2 件のコメント:

加藤尚子 さんのコメント...

いつも先生のブログを見て勇気を持らっています。感謝です。私は、11441375の加藤尚子です。娘のパソコンから送っています。毎日、血圧の変動で辛いです。いつ又倒れるか不安ながら、仕事も休めず日々過ごしています。今は倒れたらと眠れない毎日です。大丈夫でしょうか?薬飲んで食事など規則正しい生活送っていますが、血圧さがりません。2日病院行くまで心配です。     私の独り事でした。   先生のブログでがんばります。これからも患者さんのために活躍祈念しています。くれぐれも無理をなさらず、自然体でいてください。

yuzu・p さんのコメント...

藤田先生お疲れ様でした。
ご自分で運転しての遠出でなくて、安心です。その労力は、患者さんの治療にまわしてくださいね。何よりも繊細なカテーテル治療をする手を大切になさって下さい。外来受診ではつい、先生方の手元に眼が行きます。この手であのカテーテル操作をと思うと、不思議な感じがします。
新しいことへの取り組みは、何が待っているか予測が出来ませんが、きっとプラスになる要因も沢山ある事と思います。
どんな仕事もマンネリになるのは、一番怖いかもしれませんね。
先週、受けたい講習で2日間札幌でした。
偶然にも、別な研修で来た職場の人と同じホテルでした。部署が違うので普段は仕事がらみの話が大半でしたが、食事をしながら、初めてゆっくり話す事が出来ました。
人は本当に触れてみなければわかりませんね。
あの時はこうだたのかとか、こんな考えを持っていたのかと、驚きの嬉しい発見ばかりでした。講習は結構きつくて大変でしたが、大変実りのある2日間でした。翌日仕事が終わってからまた札幌へと慌ただしい毎日だったので、体力に自身があった(?)はずなのにさすがに疲れました。この秋に受けたい試験があるので、健康だけには注意したいと思います。いざと言う時に、何時でも連絡を取る事の出来るDrの存在は大変心強いですね。