物ごとを決定するのに、細かいところまで、みてやっていると、枝葉末節にこだわりすぎで大きな流れがみえてないといわれ、全体像から決定しようとすると、決め細かいところまで配慮がないといわれる。
要するに、反対する意見は、どんな状況でも、創りだすことは可能なのです。だから、悪意に満ちていると、どんどん反対意見がでてくるのです。そのような意味で反対をしだしたら、邪気がでていると思って反省しないといけません。
同様に、人や物や組織に対する不平不満は、まったくクリエイティブではなく、息抜きには、ちょうどいい感じで、その程度に捉えておかないと、不平不満の輪から飛び出ることができなくなります。そして、邪気だらけになってしまいます。そこに気づいて、思考を変えることができれば、気持ちもすべて楽になれます。
真実は、世の中で唯一簡単に変えれるのは、自分の気持ち、考えです。他人の考えを変えたりするのは、大変労力がいりますからね。
まず、自分が変わりましょう。そうすれば、心も楽になり、周りも変わってきます。
明るく、なかよく、いきましょう。
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