一に患者、二に職員。患者さんのために、などを24時間実践をしています。そして札幌ハートセンターは日々成長をしています。
昨日、開業時に大変お世話になった先生が、栄転し、北海道を離れるので、わざわざ挨拶に来て頂きました。半公民的な病院で、なるべく患者さんを断らない姿勢を貫くことは、大変だったと思います。前向きに真摯に患者向き合う姿勢に、同じニオイを感じていました。いまのハートセンターの外科ができるまでの間の、緊急対応含めて本当によくしてくれました。感謝です。
解離性大動脈瘤などの緊急疾患も、ほぼ、受けてくれましたし、手術をしていて、受け入れできないときは、わざわざ次の送り先を探してもらったこともありました。
そのような患者さんのため、そして送ってくれる先生のためのしっかり考えや姿勢は学ばなくてはいけません。
当院も、送られる側になりました。そこにあぐらをかかず、低姿勢で、患者さんのために、そして送ってくれる先生方のために、真摯に頑張らなくてはと再認識しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿