不公平なこと。理不尽なことは、様々な人が生きているこの世の中では、たくさんあると思います。公平な世の中などはないと思っていいと思います。
そのことに対して、多くのかたが、不平、不満に怒り、心が乱れます。
不公平、理不尽と思う多くの理由が、他人などと比較するからそう感じるわけです。全員が同じ不公平をうけていると思えば、それは不公平と感じなくなります。
要するに、他人と比較するからその感情が起きてきていることを理解しないといけません。そして、他人をどうにかしようと思っても、なかなか難しいということも理解しないといけません。
一番簡単なのは、自分の中で、他人と比較せず、そしてその起きていることを、自分なりに前向きに考えることです。それによって、心穏やかになり、スキルアップできるのです。そして、その問題が必ず解決されます。
不平、不満、他人の悪口は、自分の心を乱し、自分をだめにしていきます。そして、なにも解決されないのです。
不平、不満、他人の悪口は、自分の心が生んだ感情であり、それをなくすためには、自分の心のコントロールしか方法がないということをに、気づかないと、いつまでも、いろんなことに対して不平、不満、他人の悪口をいいつづけていくことになります。
6 件のコメント:
藤田先生、お疲れ様です。
いつも不満を持っている人は一つ改善しても次から次と不満をいってきます。私の職場にもいます。そうゆうひとは相手はどうであれ自分のことしか考えていないです。そのためにガマンしている人達もいることなどかんがえないのです。
思いやり・・大切にしたいですね。
コメント復活しました。
コメントありがとうございます。そのような方は、常になにかと自分を比較して不満をもつのですね。感謝、おもいやりの気持ちがあれば、そのような気持ちもなくなるのでしょうけど、なかなかそのカルマからは抜け出せない人が多いのでしょうね。
精神的には、大変だと思いますね。
社会には理不尽な事って本当に沢山ありますね。
なんでも言葉に出してしまえばすっきりするだろうと思っても、多くの人はグッと我慢しています。
個々の異なった考えの人が集まっている職場では、お互いの良さを認めて協力し合って行かなければなりません。
中には自分だけは“良い子”を装っている人もいたりします。
度が過ぎると、腹が立つのを通り越して気の毒な人だと思います。
それでもたまには気の許せる仲間内が集まって、それぞれ好きな事を言い合ってストレス解消しています。
同じ部署にいるから気付く事と気付かない事、外から見るから気付く事、異なった部署の人との会話は得る物も多いです。
どんな時も相手をほんの少しでも思いやる心や、感謝の心で過ごせたら世の中平和だと思うのですが。
最終的には、感謝の心があれば、人は幸せに近づけるという単純なことに、気がつかない人が多いこと。
でも、自分の中で経験していかないとわからないのかしれません。
藤田先生、お疲れ様です。
復活したんですね。有難うございます。
先生のブログ消えたときはビックリしました。なにが起きたのか目が点になりました。
また先生のブログ見れるようになって嬉しいです。
コメントも、ブログも復活です。
感謝です。
コメントを投稿