札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2011年4月27日水曜日

最後は自分

菅総理がやはり、バッシングを浴びていますが、そのバッシングの文書をみていると、リーダーシップの過剰演出などが有名ですが、では実際に被災地に出向かなかったとしら、リーダーとしてあるまじき行為などといわれてしまうのでしょうか?官邸で、官僚をうまくつかえずに、リダーシップ機能不全に陥っているといわれていますが、官僚を使えば、また以前の官官政治に戻ったといわれるのでしょうか?

ということで、トップは、必ず非難を浴びるものです。

非難が怖かったり、気にしていていたら、なにもできなくなります。大切なことは、自分が正しいと思うことを中途半端にやらずに、おもいっきりやって、後悔のないようにすることです。
リーダー、トップというものは、その部下(職員、菅さんなら、国民)の人生を背負っていますので、自分を捨てて頑張る必要があるのです。誹謗中傷は、気にしないことですね。結果がすべてです。

3 件のコメント:

yuzu さんのコメント...

トップと言うものは、良くも悪くも避難される物ですね。
与党になると守りの体制に入るし、野党は今までの自分達のしてきた事は棚に上げて、何かにつけて非難ばかりするし、これは前政権からでしょう・自分達のしてきた事じゃないかと呆れる様な突込みをしています。
現段階では、政党云々ではなく全力を挙げて被災地の復興をするべきだと思うのですが。

二日前もまたコメントが消えました。
これは無事届くでしょうか?

rotaman さんのコメント...

物の見方をかえると、いろんな考え方ができます。必ず、反対意見もあれば、男の世界の嫉妬誹謗中傷は半端ではありません。そのような責任のない人の意見にいちいち左右されていては、トップはつとまりません。トップは、責任があります。責任のない人の意見に左右されていては、仕事はできないのです。ただし、その意見の中には、助言もあるので、すべての意見には耳を傾けます。そしてそれをスルーするか?消化するかの判断を即座にします。

責任を背負ったトップとは、そのようなものです。責任を背負う、すなわち失敗したら全責任を取る覚悟が必要です。命を含めてです。ですから、中途半端なことはできませんし、命がけになるのです。

yuzu さんのコメント...

藤田先生お疲れ様です。
人間の世界は面白いですね。
私もその人間の1人ですけれど。
女性の世界も一歩裏に回ると、信じがたいようなとんでもなく怖い世界があります。まぁ女だから仕方ないかと、半分諦めに似たものがあったりしますが、確かに男性社会のほうが、実につまらない事で相手を誹謗中傷し、優位に立ちたがる人がいるものです。
周囲がさめた目で見ている事は気が付かないのですね。
人は往々にして無責任な意見を言う物です。
確固たる信念を持っている人は、他人の言動に惑わされる事無く、的確な判断を出来ると思います。
そんな理想的な人になりたいですね。