RCA #2のCTO3cmくらい。石灰化があり、RVのでたあとに、スタンプあり、コラテラルは、RVブランチか多少ある程度。
コラテラルが左からないことを確認。
昨日AMIでLADを治療している症例であり、ショック改善のために本日RCA治療。
8frJR4でRVアンカーで入る。
スタンプが固く、gradius,NEo3,M12が入らず、GAIA4でドリリングで通過させた。その後にバルーンで拡大後にIVUSで確認するとスタンプ奥から見事、血管外であり、IVUSコンファームでRAOで右まっすぐの後ろ側で、LAOでも右にtruelumenがあることを確認して、GAIA 4を血管にいれた。マイクロを奥にいれて、造影するとDTLが造影されて、シオンブラックで通過をこころみるも、入らず、STの3Dwirinを試みた。RAOで右にtipでLADで後ろ前で、tipを操作して同軸にしてすすめたが、入らず、バルーン1.5後にIVUSで確認するとNEO3に交換してIVUSで確認するとsubであった。trueが一部みえたが、subが広がりmicroでストローしたが、効果なかった。#3のIVUSで一部trueに戻ってみえたために、IVUSで確認するために、#4AV側にシオンブラックのナックルでマイクロをいれたが、falseであった。そこにIVUSガイドさらにして#3のTDLがみえるところにIVUSでcauddalで上にあることがわかりそこにSTをまげたものを差し込み、TDで操作。TDLを貫く、FincrossでIVUSでカバーしてシオンブラックでtrueの#4PD
に抜けた。
奥からステントをいれて、うまくいった。
学び やはり、3Dwiringはsubからでは、うまくいかなかった。
subの縮小を狙いfinecrossによるstrawしたが、効果がなかった。
TDADRは、フィッシュマウスにさしたが、やはりangi fusionでその向きにさし、押しただけでは入らず、その後driringでつきさせた。やはり前後に石灰化があり、硬かった。7Frのアンプラッツでは、もしかしたらマイクロをいれれなかったかもしれない。やはり、このADRには、アンカーは必須かもしれない。
可能な限り、8fr でアンカーしながら、やったほうが、IVUSやマイクロの安定感がある。7Frだとガイドが簡単に抜けて時間がかかる可能性があり、8Frを使うとJR4でもいいので、STの操作性があがる。
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