LMTからLCXへのステント閉塞。
gradiusdがステントの枝の#12に通過したが、小径バルーンで通過させた。その後にIVUSで本幹にワイヤーを通過させて、末梢を通過させた。
しかし、#12がステントの手前から入っていたので、KBT後は血流はよくなった。しかし、本幹を広げるとこの枝が閉塞するので、ストラットの取り直しをした。、wireをシオンブラックで通過し直して、KBで綺麗になり、手前にLMTにステントを置いて終了した。
学び ISOこそ、3Dwiringの良い適応。ステントの中心軸がしっかりみえるし、その軸を仮想血管として交互に振ってワイヤーをすすめていけば、ステントのそとにすすむことなく、ワイヤーがすすむ。
しかしこのケースは、回したところで、#12にワイヤーがぬけたが、ステントストラット2枚くらい手前の外からぬけていた。
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