藤田先生への質問、お願いなどなんでも、

藤田先生への質問、お願いなどなんでも、

2023年1月20日金曜日

CTO23ISO

 LMTからLCXへのステント閉塞。


gradiusdがステントの枝の#12に通過したが、小径バルーンで通過させた。その後にIVUSで本幹にワイヤーを通過させて、末梢を通過させた。

しかし、#12がステントの手前から入っていたので、KBT後は血流はよくなった。しかし、本幹を広げるとこの枝が閉塞するので、ストラットの取り直しをした。、wireをシオンブラックで通過し直して、KBで綺麗になり、手前にLMTにステントを置いて終了した。


学び ISOこそ、3Dwiringの良い適応。ステントの中心軸がしっかりみえるし、その軸を仮想血管として交互に振ってワイヤーをすすめていけば、ステントのそとにすすむことなく、ワイヤーがすすむ。


しかしこのケースは、回したところで、#12にワイヤーがぬけたが、ステントストラット2枚くらい手前の外からぬけていた。

0 件のコメント:

これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。

CTO431 mini154 HDR121

 RCA CTO pilot GAIA2でPnctureできず、CP12でHDRもEPであり、その後にTDHDRを試みるも、石灰化でGWが一度はいるも、コルセアが通過できたが、HDRでType 2もその後にGWがEPにでてしまい。 TDADRで#3で穿刺した。plaqueが固く最...