LADの#6からのCTOで、コラテラルがRCAからあり、#9の手前に閉塞している感じ、チャンネルがありそうだが、tip imjectionではなかった。
8Fr SPB4ではいり、sion blackでCTOを通過したが、皮一枚通過せず、microいれて、G2で3Dwiringしたが、はいらなかった。しかし、CINEみると、多方向でワイヤーは通過してみえる。その先の石灰化で弾かれただけなのかもしれない。CTO超えたところが石灰化あり、そこまではwireは結局通過したが、やはり走行からはfalseの可能性あり、IVUSで確認した石灰化まではALL trueであった。#9をUB3で通過させようとしたが、IVUSで確認したが、全て血管外にでてしまった。で、そこは諦めて、石灰化の奥からsion blackでfalseを作りTDADRを試みた。しかし、石灰化直後の病変では、trueが極めて小さく、そこにTDADRでSTを持ち込むことができなかった。trueのうらなどにまわっった。その後、trueが大きくあるDXの分岐部のところでTDADRをこころみて、STを通過させて、finecrossでスワップした。その後抹消までぬけた。IVUSで確認すると、falseの距離は33mmくらいであった。奥から、ステントを2.5/48mmでいれて、手前にもステントをいれて、良好な血流が得られた。心電図変化もなく終了した。angioではステントの中には、sepや小さなDXがみえているので、falseにステントをいれたとは思えない。仕上がりであった。
学び LADはsionblackwireは、intimaにはいっていたが、G2では、3Dwiringでは皮一枚通過しなかった。あどで、みると入っているようにみえたが、STをつかうべきであったか?。
TDADRは3cm奥で成功したが、trueが大きくないと刺しにくい。ステントいれたあとの造影で、falseのステントの部分もしっかりsepがでていたので、内膜剥離がうまくいった状態か?TDADRを手前からやって、うまくいかず、内膜の後ろを通過させたので、sepなどの枝を断裂させたので、falseからsepが造影されるようになったのか?STARで抜いたあとのステントは、枝はでないが、TDADRでトライしたあとの、falseは内膜をもちあげているので、falseと枝が交通した可能性あり、TDADRでトライして奥でしか入らなくても、ブランチは守られる可能性があり、STAR抜きとの大きな違いかもしれないし、
これは、TDADRのメリットかもしれない。
STのワイヤーのshapeはいまだ、課題である。
ファイクロスがよくないのか?DLCでやってみるか>しかし、それだとマイクロのスワップがむずかしそう。
要検討。
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